更新日:2023年11月27日
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質問日 | 質問順 | 抽選順番 | 議席番号 | 氏名 | 通告順 |
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令和5年12月4日(月曜日) | 1 | 3 | 7 | 是枝みゆき | 8 |
2 | 4 | 14 | 黒田澄子 | 9 | |
3 | 5 | 4 | 長倉浩二 | 5 | |
4 | 6 | 6 | 佐多申至 | 4 | |
5 | 9 | 8 | 冨迫克彦 | 6 | |
令和5年12月5日(火曜日) | 6 | 10 | 5 | 下園和己 | 1 |
7 | 13 | 11 | 山口政夫 | 2 | |
8 | 15 | 16 | 山口初美 | 3 | |
9 | 16 | 17 | 坂口洋之 |
7 |
質問順 | 質問者 | 質問事項 | 質問の要旨 | 質問の相手 | ||
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1 | 7番 是枝みゆき議員 |
1. | 文化施設の今後について | (1) | 市が目指す文化施設設置の目的は何か。 | 教育長 |
(2) | 伊集院文化会館の存続を願って署名活動が行われ16,247人の署名が集まった。存続を願う市民・県民の声を、市長・教育長はどのように認識されているのか伺う。 |
市長 教育長 |
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(3) | 伊集院文化会館ホールと東市来こけけホールの2019年度、2022年度、2023年度の稼働日数と入館者数を伺う。 | 教育長 | ||||
(4) | 伊集院文化会館が東市来交流センターへ機能移転された場合、メリット・デメリットは何か。 |
市長 教育長 |
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(5) | 施設の躯体部分と主要な設備の維持管理は自治体の設置責任の範囲である。伊集院文化会館の長寿命化が難しく大規模改修の計画ができない理由は何か。 | 市長 | ||||
(6) | 現在、サウンディング型市場調査で民間のアイデアを求め,複合型公民連携施設を完備したエリアを提案しているが、民間企業の応募の状況と、具体的な提案内容はどうか。 | 市長 | ||||
2. | 文化ホールの活性化と安全対策について | (1) | 両文化ホールの情報を広く市民に知らせるために回覧板に会館だよりを入れたらどうか。 |
市長 教育長 |
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(2) | 市民の文化芸術を推進するため、自主事業を指定管理者に積極的に取り入れるべきではないかと働きかけるべきではないか。 | 教育長 | ||||
(3) | 満席になると伊集院文化会館ホールは1200人余り、東市来こけけホールは600人余りが一堂に会するホールである。鹿児島市民文化ホールでは一般市民の参加を募り、コンサートと避難訓練、防災の講演をセットにして避難訓練を行った。公共施設マネジメントにとって最も大切な市民の命を守るという安全確保に対して、本市のホールを利用した避難訓練の状況はどうか。 | 市長 | ||||
2 | 14番 黒田澄子議員 |
1. | 国の追加の重点支援地方交付金の早急な活用を | (1) | 年内に低所得者世帯支援の1世帯7万円支給を。 | 市長 |
(2) | 推奨事業メニューの生活者支援4事業及び事業者支援4事業の今後の取り組みの計画を問う。 | 市長 | ||||
2. | こどもにとって1番の利益を考える、本市のこどもまんなか政策は | (1) | 保育士人材確保の取り組みを。 |
市長 教育長 |
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ア)日置市在住の保育士養成校へ通う学生数は。 | ||||||
イ)保育所等が採用を希望する新卒保育士数は。 | ||||||
ウ)保育士を目指す本市在住の学生に通学定期代や学用品等の市独自の経済的支援を考えないか。 | ||||||
エ)こども誰でも通園制度に取り組むにあたり、保育現場の現状と課題、本市の予定は。 | ||||||
(2) | 給食費への助成の恒久化を。 |
市長 教育長 |
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ア)コロナ禍における助成の効果をどう考えるか。 | ||||||
イ)県内の状況はどうか。 | ||||||
ウ)給食費助成の恒久化を。 | ||||||
(3) | 中学校3年生の給食に日置市産の牛肉の提供を。 |
市長 教育長 |
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ア)日置市産牛肉は市内のどこで食材調達できるのか。 | ||||||
イ)わがまちの食文化として9年間の最後の給食に牛肉の提供を。 | ||||||
(4) | 高校3年生まで医療費の無償化を。 | 市長 | ||||
ア)県内の状況は。 | ||||||
イ)こどもたちへの健康支援として高校3年までの無償化を。 | ||||||
(5) | 国の勧める離婚前後親支援モデル事業に取り組まないか。 | 市長 | ||||
ア)この事業の概要と効果は。 | ||||||
イ)本市の母子家庭における養育費不払い状況は。 | ||||||
ウ)前橋市における養育費確保支援事業の養育費に関する公正証書等作成支援補助金及び、養育費の保証促進補助金とは。 | ||||||
エ)ひとり親家庭の貧困の一因である養育費不払いを抑止する前橋市同様の取り組みを考えないか。 | ||||||
3. | 高齢者等に優しいまちづくりを | (1) | 生計を一にできていない場合の介護家族にも高齢者介護手当の支給を。 | 市長 | ||
ア)この手当の目的と現状での手当支給は年間何人か。 | ||||||
イ)要介護4、5の方が同居家族の支援なし、または近隣に住む家族等の支援なしに1人で自立して生活できている現状は。 | ||||||
ウ)条例の生計を一にし、とはどのような状況か。 | ||||||
エ)国は居宅での生活を勧めているが、要介護4、5の居宅生活は支援なしの自立生活が困難であるため生計を一にし、の文言の緩和、検討を行わないか。 | ||||||
(2) | 軽度中等度難聴者への補聴器助成を考えないか。 | 市長 | ||||
ア)難聴による認知症やうつ症状等で要介護につながる経緯はないか。 | ||||||
イ)軽度中等度難聴者の補聴器の価格はいくらか。 | ||||||
ウ)専門医からも助成をとの声があるが、補聴器助成を考えないか。 | ||||||
3 | 4番 長倉浩二議員 |
1. | 防犯カメラの効果・拡充について | (1) | 見守りカメラ設置が完了した前後で、市内の犯罪発生件数にどのような変化があるか。 | 市長 |
(2) | 町の変化や新たな人の流れに対応した今後の防犯カメラの整備計画はどうなっているか。 | 市長 | ||||
(3) | 自治会、通り会等が設置する防犯カメラの設置費用の一部を助成する制度を設けないか。 | 市長 | ||||
2. | これからの人口減少社会における課題と対応について | (1) | これからの人口減少社会にどのような方針をもって向き合っていくか。 | 市長 | ||
(2) | 人口減少が及ぼす行政経営上の課題は何であると捉えているか。 | 市長 | ||||
(3) | 社会全体の労働者不足が社会問題となっている。行政としてどのように対応するか。 | 市長 | ||||
(4) | 人口減少は、コミュニティの機能低下をもたらすことが懸念される。行政はどのように関わっていくか。 |
市長 教育長 |
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4 | 6番 佐多申至議員 |
1. | 公立小中学校の学校図書館について | (1) | 学校図書館の目的及び役割とはどのようなものか。 |
市長 教育長 |
(2) | 市内小中学校の学校図書館の図書の蔵書冊数並びに充足率はどのような状況か。 |
市長 教育長 |
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(3) | 学校図書館の現状把握と各学校図書館の図書状況に応じ、紐付けした予算措置をすべきと考えるがどうか。 |
市長 教育長 |
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2. | 本市の保育サービスの現状について | (1) | 保育の受け皿確保に向けて、保育施策の現在の状況を伺う。 | 市長 | ||
(2) | 保育士確保に向けて、どのような対策と方針を考えているのか。 | 市長 | ||||
5 | 8番 冨迫克彦議員 |
1. | 子ども会育成会の日と家庭の日について | (1) | 本市の良き伝統である「子ども会活動」の取組みについて、市の考え方を伺う。 | 教育長 |
(2) | 平成29年度から令和5年度までの市内の子ども会の団体数と会員数の年度別推移について伺う。 | 教育長 | ||||
(3) | 同じく平成29年度から令和5年度までの市連合会に加入している団体数の推移について伺う。 | 教育長 | ||||
(4) | その子ども会が取り組む毎月第3土曜日(育成会の日)と第3日曜日(家庭の日)の活動状況について伺う。 | 教育長 | ||||
(5) | 今後、部活動等が地域クラブに移行することになってくるが、その活動について教育委員会が関与・指導できるところはどこまでか伺う。 | 教育長 | ||||
2. | 市民生活に欠かせない上下水道や道路インフラの維持管理について | (1) | 令和元年度から令和4年度までに、市道や河川愛護作業に取り組まれた自治会や団体等の活動実績について伺う。 | 市長 | ||
(2) | 大雨や台風など、いろいろな災害が発生した場合、いち早く現場の応急復旧に対応される建設業関係者の令和元年度から令和4年度までの活動実績について伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 熊本県荒尾市の「水道事業等包括委託」、また、東京都府中市の「道路管理事業」について、どのような感想をお持ちか伺う。 | 市長 | ||||
(4) | 今後の道路愛護、河川愛護作業の在り方について伺う。 | 市長 | ||||
6 | 5番 下園和己議員 |
1. | 骨髄等移植ドナー支援に関する請願について | (1) | 前回の令和5年第3回定例会において、上程された請願第1号骨髄等移植ドナー支援に関する請願が、満場一致で採択された事をどのように受けとめているか。 | 市長 |
(2) | ドナー登録者が、鹿児島県では2023年6月末現在で4,643人と全国的に少ない方である。 一人でも多くの命を救うために、日置市において、現段階でできるドナー登録者を増やすための方策は。 |
市長 | ||||
7 | 11番 山口政夫議員 |
1. | 薩摩おいどんカップへの野球場2か所使用及び合宿誘致の課題について | (1) | 薩摩おいどんカップの前身は、2017年8月に、亜細亜大学・トヨタ自動車など10チームの参加で行われた。薩摩おいどんカップは、令和3年2月に開催され、本市においては、2023年は、キャンプや合宿の多い期間に2つの球場が使用され、合宿誘致に悪影響が出ていると認識する。おいどんカップ実行委員会は、野球の普及・野球人口を増やすために、一流の試合を見せることで普及に貢献できるとのことであるが、野球人口減少は他に改善課題があると考えている。実行委員長は、冬場のキャンプで、体力・技術を鍛える時期であると発言されているが、このように大事な時期に、おいどんカップを開催することに矛盾を感じる。実行委員会は、2万2千人が来場し、約6億3千万円の経済効果と発表している。 | 市長 |
ア)大会の後援で、2球場の使用による、評価と課題について、どの様にとらえているか伺う。 | ||||||
(2) | 現在の湯之元球場は、東市来町総合グラウンドとして昭和32年開設記念行事を行い、67年前から大学野球・社会人野球・旧国鉄スワローズやヤクルトスワローズ・ロッテなどプロ野球球団のキャンプを誘致して来た経緯がある。地域の有志により誘致活動が現在まで続いていると考えるが、今回のおいどんカップ開催で、キャンプや合宿をキャンセルする状況が発生し、伊集院球場も合宿で、ゆすいんや吹上砂丘荘への悪影響があり、今後、日置市での合宿やキャンプを敬遠されるのではと心配する。 | 市長 | ||||
ア)球場の使用許可について、伊集院球場のみとするか、大会期間を、春以降の開催へと変更できないか、主催者と協議を行うべきと提案するが、市長の考えを伺う。 | ||||||
(3) | また、大会開催中心団体の亜細亜大学が、今年度の大会の参加は未定で、姶良市でのキャンプは中止と聞くが、今後の大会の行方にも影響が出るのではないかと危惧する。 | 市長 | ||||
ア)おいどんカップ辞退も視野に検討を進めるべきと考えるが、市長はどの様に考えるか。 | ||||||
イ)本市の、体育施設等の合宿誘致活動の担当課はどこで、どのように行っているか伺う。 | ||||||
2. | 自治会加入・未加入者への情報配信と本市が取り組んでいるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進について | (1) | 本市の自治会等では、十数年前から、市の月2回の、広報紙配布資料が多く、回覧板も高齢者は大変だからいらないという現状がある。また、自治会未加入者の増加等の課題もある。未加入率は約9%で、約2,050世帯であり、うち、文書配布依頼は71世帯で、残り約1,980世帯は未配布である。 | 市長 | ||
ア)未加入世帯、未配布世帯への情報伝達は、どの様に行っているか。 | ||||||
(2) | 本市は、日置わくわくデジタル革新宣言を行い、市民ファーストで進めるデジタル化として、3本の柱に、主な取り組みを記載されている。行政内部や、市民の行政手続き、また、窓口サービスのデジタル化推進と理解するが、地域や自治会等への対策が見えないと考える。 | 市長 | ||||
ア)地域や自治会等への情報配信については、市がシステムを考えているのか伺う。 | ||||||
(3) | 現在、多くの自治体が、地域情報配信アプリの導入で自治会との情報共有や、自治会への若年層の協力を求め、役員の負担軽減等で活用されている。本市の自治会も、高齢者の多い山間部や住民の多い市街地などと多様である。 | 市長 | ||||
ア)DX推進会議で、「地域における情報共有のICT化の推進」についても協議を進め、早い時期に、希望する地域と自治会を対象に、情報配信アプリ等を使い、事前検証を行い、システム導入を推進すべきと提案するが、市長の見解を伺う。 | ||||||
イ)多くの自治体では有料アプリの導入時に、補助金制度を設け、導入推進を進め、自治会の負担軽減につなげている。本市も、補助制度を設け推進すべきと提案するが、どうか。 | ||||||
8 | 16番 山口初美議員 |
1. | 米軍機の低空飛行について | (1) | 6月議会後の米軍機低空飛行の目撃情報とその対応について伺う。 | 市長 |
2. | 脱原発について | (1) | 九州電力川内原子力発電所の20年延長運転の是非を問う県民投票条例制定の件が県議会で否決されたことをどう受け止めているか。 | 市長 | ||
(2) | 運転延長すれば、数年で使用済み核燃料の行き場が失われるため、運転延長すべきでないという市民の声があるが、市長の考えはどうか。 | 市長 | ||||
3. | 学校図書館について | (1) | 市内の小中学校の図書室にある蔵書の状況(本の冊数や状態など)を掴んでいるか。教科書で紹介されている必読図書などは漏れなくあるか。 |
市長 教育長 |
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(2) | 図書購入の予算を増やすべきと考えるが、どうか。 |
市長 教育長 |
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4. | 吹上浜沖洋上風力発電計画について | (1) | 9月議会後、県の設置した「洋上風力発電に関する研究会」の開催状況を伺う(開催されていた場合、市として誰が参加し、どのような議題にどう発言をしたかなど) | 市長 | ||
5. | 「童謡の町ひおき」作りについて | (1) | 11月19日に日吉で開催された「童謡公演とコンサート」は大盛況であった。市長も出席し、コンサート内で呼び掛けられた「童謡の町ひおき」づくりについて前向きな印象を受けた。これを推進していく考えはあるか。また、進める場合どのようにしていくか。 |
市長 教育長 |
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(2) | 市民合唱団を作らないか。 |
市長 教育長 |
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9 | 17番 坂口洋之議員 |
1. | 1.本市のひきこもり・若者等の支援策について | (1) | これまでの本市のひきこもり相談(来所・電話・SNS等)の状況と、その後の自立に向けた支援策について伺う。 | 市長 |
(2) | 当事者・保護者・家族等からどのような支援策を求める声があったのか伺う。 | 市長 | ||||
(3) | ひきこもり・発達障がい等で、就労に自信をなくし再就職に踏み出せない長期未就労の若者・生活保護受給者もいるが、各関係機関(ハローワーク・若者サポートステーション・就労支援施設等)との関わりと連携の状況はどうか伺う。 | 市長 | ||||
(4) | 市独自のひきこもりの支援体制から、社会福祉協議会、または、民間のNPO・社会福祉法人等に委託し、市と連携し相談から自立、就労支援まで、専門的な職員が一体的に取り組むべきではないか伺う。 | 市長 | ||||
(5) | 日置市子ども支援センターに多くの相談がよせられるが、コミュニケーションや人間関係が苦手な若い世代の増加が指摘されている。「子ども・若者支援センター」に拡充できないか伺う。 |
市長 教育長 |
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(6) | 函館市の地域包括支援センターは、福祉拠点の位置づけで、経済困窮やひきこもり等、あらゆる福祉の相談窓口になっている。9月議会でも質問があったが、本市もここに相談すれば何でも相談できる総合的な福祉に係わる総合相談窓口の設置ができないか伺う。 | 市長 | ||||
2. | 本市の鳥獣対策と支援策について伺う | (1) | 全国的にも熊・イノシシの出没が大きなニュースになったが、本市の鳥獣被害の現状と捕獲に向けた課題は何か伺う。 | 市長 | ||
(2) | 令和3年度から令和5年度までの鳥獣被害における農産物の被害額の4地域ごとの状況はどうか伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 有害鳥獣駆除対策におけるイノシシ・シカ・アナグマ等の令和3年度から5年度の地域ごとの駆除の実績の状況はどうか伺う。 | 市長 | ||||
(4) | 猟友会の4地域ごとの会員数の状況と平均年齢・市の要請による出動件数の状況はどうか伺う。 | 市長 |
質問日 | 質問順 | 抽選順番 | 議席番号 | 氏名 | 通告順 |
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令和5年9月1日(金曜日) | 1 | 2 | 11 | 山口政夫 | 2 |
2 | 5 | 5 | 下園和己 | 1 | |
3 | 6 | 6 | 佐多申至 | 4 | |
4 | 7 | 16 | 山口初美 | 8 | |
令和5年9月4日(月曜日) | 5 | 8 | 7 | 是枝みゆき | 7 |
6 | 9 | 10 | 福元悟 | 11 | |
7 | 10 | 9 | 重留健朗 | 9 | |
8 | 12 | 19 | 池満渉 | 6 | |
令和5年9月5日(火曜日) |
9 |
13 | 17 | 坂口洋之 | 5 |
10 | 14 | 14 | 黒田澄子 | 10 | |
11 | 16 | 18 | 漆島政人 | 3 | |
12 | 17 | 1 | 中村清栄 |
12 |
質問順 | 質問者 | 質問事項 | 質問の要旨 | 質問の相手 | ||
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1 | 11番 山口政夫議員 |
1. | 消防吏員及び日置市職員の状況について | (1) | 平成27年度消防庁通達が出され、今年度、9年目にして初めての女性消防吏員が、現在、消防学校で訓練中と聞く。今後の仕事内容と女性消防吏員の採用について、どの様に考えているか伺う。 | 市長 |
(2) | 現在の正規職員の総数と、男女別人数及び課長職以上の男女別人数及び課長補佐及び係長職の男女別人数は。 | 市長 | ||||
(3) | 令和5年度新規採用の職員総数と男女別の人数は。 | 市長 | ||||
(4) | 今後の職員の採用や、課長職以上の管理職への女性登用をどの様な基準で考えているか伺う。 | 市長 | ||||
2. | 地域活性化と条例公民館及び地区自治公民館の在り方について | (1) | 地区振興計画は令和5年度で終わると聞く。終了の理由について詳細に説明を求める。 | 市長 | ||
(2) | 令和6年度からは、地区自治公民館活性化事業交付金に上乗せして交付すると聞く。そこで、交付金算定基準と財源は何の財源を割り当て、交付金と事業をいつまで続けるのか、詳細な説明を求める。 | 市長 | ||||
(3) | 館長・支援員・主任それぞれの、年間報酬額と合計額はいくらか伺う。 | 市長 | ||||
(4) | 地区公民館職員体制は何時からどの様な体制を取るのか、伺う。 | 市長 | ||||
(5) | 条例地区公民館設置当時のように所管課を社会教育課へ移し、管理責任者を公募で配置し生涯学習等の運営に取り組み、地域づくり課は自治振興係と連携を密にし、地区自治公民館(地域コミュニティー)・自治会を所管し、地域活性活動や地域課題の改善に取り組めるよう、明快に役割を分けるべきと提案するが、いかがか。 | 市長 | ||||
2 | 5番 下園和己議員 |
1. | 介護保険の住宅改修費の支給実績について | (1) | 令和元年度から令和4年度までに支給した住宅改修費について、年度ごとに、総支給件数と総支給額を示せ。 | 市長 |
2. | 介護保険の住宅改修費の償還払いについて | (1) | 利用者が、全額を事業者に一度に支払い、利用者の負担割合を除いた金額が、後日返ってくる償還払いに関して、令和元年度以降、市民や事業者、民生委員等から、要望は届いているのか。届いている場合、その内容、件数について、時期・要望者等を具体的に示せ。 | 市長 | ||
3 | 6番 佐多申至議員 |
1. | 本市の特別支援教育について | (1) | 現在の教育現場状況を踏まえて、本市での特別支援教育の意義・重要性について、どう見解しているのか伺う。 | 教育長 |
(2) | 現在、本市の特別支援学級の児童また生徒数と教職員数は何人か。 | 教育長 | ||||
(3) | 特別支援教育において、現行の支援の人員配置体制を検討すべきではと考えるがどうか。 |
市長 教育長 |
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(4) | 特別支援教育の在り方やその指導は、各自治体・各学校の教育長や学校長によって異なるものなのか伺う。 | 教育長 | ||||
(5) | 特別支援学級の児童また生徒が自立した生活が送れるように支援するための知識や理解を深める教職員等の研修などは、どのように行われているのか。 | 教育長 | ||||
(6) | 2006年国連総会での障害者の権利に関する条約に伴い、2011年8月に障害者基本法が改正され、「可能な限り障害者である児童及び生徒が障害者でない児童及び生徒と共に教育が受けられるよう配慮」(16条)を行うことが示されている。 可能な限りの文言の解釈が、教育現場では微妙に違いが生じているのではと感じている。分け隔てがあってはならない教育において、特別支援教育には多くの教育関係者の思いと保護者の期待がある。特別支援教育について、また今後の支援のあり方についてどのようにお考えか伺う。 |
市長 教育長 |
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4 | 16番 山口初美議員 |
1. | 新型コロナウィルス感染症の後遺症について | (1) | 5類移行後、新型コロナウィルス感染症患者数を把握しているか。 | 市長 |
(2) | 市や保健所に相談は寄せられているか。その内容はどういったものがあるか。どのように対応しているか。 | 市長 | ||||
(3) | 後遺症に関する相談の状況はどうか。うち18歳未満の患者に関する相談の状況はどうか。 |
市長 教育長 |
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(4) | 一切の保障がない中で、後遺症で苦しんでいても病院に行くことを躊躇ったり、相談できなかったりすることがある。そもそも後遺症は多岐に渡るため、周知を徹底し適切な医療機関を受診できるようにする必要もある。市としての対応は現状のままで良いのか。実態を把握し、県や国に対しても必要な対策を求めていくべきではないか。見解を伺う。 | 市長 | ||||
(5) | 特に子どもたちは、後遺症の周知徹底ができていないために適切な後遺症治療を受けられていないケースもある。学校等では特別の対策を行うべきではないか。 | 教育長 | ||||
2. | 脱原発について | (1) | 川内原発1号機2号機の20年運転延長を問う「県民投票条例制定を求める署名」が県に8月7日に提出された。全県で50,290筆、うち日置市が2,154筆であり、それぞれ法定数を大きく上回る数であった。この署名提出を市長はどのように受け止めたか、見解を伺う。 | 市長 選挙管理委員会事務局長 |
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(2) | 国と東京電力が行う福島第一原発事故で発生した汚染水の海洋放出についてどう思うか。 「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」と言いながら風評被害や実害を心配する漁業者の声を無視したり、モルタル固化や大型タンクによる長期保存などの代替案を放棄したり、アルプス処理後のタンクに貯めた水の約8割にトリチウム以外の放射性物質が基準を超えて残存していることが発覚しても報道で明るみに出るまで説明もしないなど、そんな中での海洋放出である。市長の見解を伺う。 |
市長 | ||||
3. | 吹上浜沖洋上風力発電計画について | (1) | 吹上浜沖洋上風力発電計画について、6月以降、事業者の動きはどうなっているか。 | 市長 | ||
(2) | 県の設置する「洋上風力発電に関する研究会」に、日置市としてはどういう立場で参加するのか。 | 市長 | ||||
5 | 7番 是枝みゆき議員 |
1. | 本市が進める日置市公民連携サウンディング型市場調査実施要領について | (1) | 7月21日の議会全員協議会の中で示された、公民連携サウンディング型市場調査の目的、基本的な考え方について市長の考えを伺う。 | 市長 |
(2) | 今回、伊集院エリア2施設(伊集院総合体育館・伊集院文化会館)吹上エリア6施設(吹上砂丘荘・ゆーぷる吹上・吹上浜公園・運動施設・旧吹上浜キャンプ村・吹上人工芝サッカー場)が対象施設に選定されたが、その理由を伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 対象となった伊集院文化会館・伊集院総合体育館は、解体後の土地活用が、文化多機能ホール(収容人数約450人)、子育て支援機能、親子交流施設及び、こども送迎センター等(職員数約30人)と具体的に示された。その根拠はなにか。 | 市長 | ||||
(4) | 伊集院文化会館は、1208席を有する県内でも数えるほどになった大ホールの1つである。今回、想定する具体的な用途や方向性に対して利用者・関係者から戸惑いの声がある。教育長としての認識、見解を伺う。 | 教育長 | ||||
2. | 文化施設の使用料の減免について | (1) | 文化施設には条例に使用料の減免について規定がない。体育施設と文化施設の使用料減免の取り扱いが違うのは同じ公共施設でありながら差が生じている。体育施設には使用料減免があり、文化施設には使用料減免がない理由は何か。 | 教育長 | ||
(2) | 利用者にとって平等性に欠ける。教育委員会は、公益上の理由やその他特別の理由があると認めるときは、使用料の減免をすべきであると考えるがどうか。 | 教育長 | ||||
3. | 物価高騰の影響を受けている日常生活用具や介護用品を給付されている障がい者や高齢者に支援を | (1) | 新型コロナウイルス感染症地方創生臨時交付金において、これまでに障がいを持たれた方や在宅でサービスを受けている高齢者そのご家族に対してどのような支援策・支援事業に取り組まれたのか伺う。 | 市長 | ||
(2) | 障がい者等基幹相談支援センターや地域包括支援センターをはじめ、各相談支援事業所等において物価高騰による日常的な負担の相談はなかったか伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 特に紙おむつが値上がりをしている。そのため給付限度額を超え、これまで以上に個人負担が大きくなり、女性はさらに負担が大きい。居宅重度身体障がい者や居宅介護高齢者の経済的な支援をすべきではないか。 | 市長 | ||||
(4) | 日常生活用具給付等事業・家族介護用品支給事業も上限額の見直しの検討をすべきではないか。 | 市長 | ||||
6 | 10番 福元悟議員 |
1. | 地区館事業の見直しについて | まちづくり委員会の議論を踏まえて、現在の地区館の役割を自治会へ戻そうとされているが、その必要性について伺う。 | ||
(1) | 現在地区館へのヒヤリングが行われているが、どのような意見や要望が上がっているか。 | 市長 | ||||
(2) | 積立金の枯渇から見直し方針を示されたが、望ましい地区館事業は支援を続けてはどうか。 | 市長 | ||||
(3) | 平成21年度を起点とした地区振興計画に盛り込まれた各地域の課題とその解決はどのように考えているか。 | 市長 | ||||
(4) | 各自治会に対して支援を講じていくと聞くが、具体的にはどのような規模、方法になるのか。 | 市長 | ||||
(5) | この機会に伊集院地区館の見直しが必要ではないか。 | 市長 | ||||
(6) | 今後、人的配置はどのような見直しを行うのか。 | 市長 | ||||
7 | 9番 重留健朗議員 |
1. | コロナ感染状況について | (1) | 新型コロナウイルスが、第5類に引き下げられたが、その後の感染状況を伺う。 | 市長 |
(2) | 今後の、予防対策を伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 今年度までのワクチンが無料であるが、その後の対応はどうなるのか伺う。 | 市長 | ||||
2. | マイナンバーカードの取得状況について | (1) | 現在の、マイナンバーカードの取得数と取得率を伺う。 | 市長 | ||
(2) | 高齢者や1人世帯、また、体に障がいのある方の取得の状況を伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 今後の、マイナンバーカードの総点検作業に、時間と職員数はどれくらい要するのか伺う。 | 市長 | ||||
3. | ふるさと納税について現在の状況について | (1) | 現在の、返礼品の数を伺う。 | 市長 | ||
(2) | 日置市のオリーブオイルや宿泊券について現在の状況を伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 今後の、返礼品の考え方を伺う。 | 市長 | ||||
(4) | 日置市独自の、観光返礼はできないか伺う。 | 市長 | ||||
4. | 鹿児島市に寄港したクルーズ船客について | (1) | 海外の方がよく利用される、市内の観光地を伺う。 | 市長 | ||
(2) | 海外からの豪華客船が、寄港できるようになったが、日帰りでの観光誘致は出来ないか伺う。 | 市長 | ||||
8 | 19番 池満渉議員 |
1. | 継続中の市長対話について | 市長任期の折り返しとなる2年が過ぎた。 | ||
(1) | 市内全自治会で、市長対話を続けているが、どのような市民からの声・要望が多いか。 | 市長 | ||||
2. | 日置市における「デジタル化」の推進について | (1) | 行政内部における「デジタル化推進」に懸念はないか。 | 市長 | ||
(2) | 「デジタル化」による市民の情報格差を、どのような手法で解消するか。 | 市長 | ||||
3. | 「買い物難民・交通弱者」の問題について | (1) | 商店・食堂の閉鎖など、行政としてどう対応するか。 | 市長 | ||
(2) | JR湯之元駅のバリアフリー化、取り組みと今後について、どのように考えているか。 | 市長 | ||||
9 | 17番 坂口洋之議員 |
1. | 本市の洋上風力発電の取り巻く状況と原発政策について | (1) | 現在、吹上浜沖をはじめ、薩摩半島沖において3事業体の洋上風力発電計画がある。現状についての本市の考え方を伺う。 | 市長 |
(2) | 串木野港沖の洋上風力については、いちき串木野市、民間事業者、漁協を含め協議会も設置され前向きに検討されている。海域が隣接する江口漁協や吹上漁協は、環境や漁獲への影響も危惧されるが、日置市としての考えを伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 現段階での、吹上浜沖洋上風力について事業者側からの具体的な説明の状況を伺う。 | 市長 | ||||
(4) | 川内原発1号・2号基の20年延長の申請が九州電力から県に申請されたが、現時点での市長の考えを伺う。 | 市長 | ||||
(5) | 川内原発20年延長を問う、県民投票を求める署名の日置市選挙管理委員会の提出署名数と有効署名数の状況を伺う。 | 市長 選挙管理委員会事務局長 |
||||
2. | 鹿児島交通から提案された、県立高校のスクールバスの廃止、路線バスの縮小についての本市の影響について | (1) | 吹上高校をはじめ、伊集院高校等への影響はどうか伺う。 | 市長 | ||
(2) | 県立高校(吹上・伊集院)から生徒の学校までの交通アクセスについての支援・要望はないのか伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 吹上地域から鹿児島市や伊集院地域に高校生がバス通学する場合は定期代が月々1万6000円を超え家計への負担が大きい。高校生の通学バスの市としての補助制度の創設と吹上地域からの伊作峠を経由する鹿児島市内の県立高校等の早朝のアクセスの改善を事業者に要望できないか伺う。 | 市長 | ||||
3. | 市長が取り組む市民との対話について | (1) | 自治会との対話集会の状況と市民の方からのご意見・要望の状況を伺う。 | 市長 | ||
(2) | 小・中学校、高校の児童・生徒と高校生との、日置市の未来についての対話の状況を伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 保育士との意見交換会が実施されマスコミ等でも報道されていたが、どのような意見・要望が出されたのか伺う。 | 市長 | ||||
4. | 本市にビジネスホテルの誘致ができないか | (1) | ビジネス・観光需要・スポーツ合宿等を含めて、本市の宿泊環境の現状と課題は何か伺う。 | 市長 | ||
(2) | 鹿児島国体、10月21日、22日には市内において民間事業者を中心に大規模音楽イベントが開催されるが、宿泊施設についての問い合わせ、受け入れの状況はどうか伺う。 | 市長 | ||||
(3) | 湯之元地区、伊集院駅近辺、ゆすいん等を候補地に、ビジネスホテルの誘致を検討できないか伺う。 | 市長 | ||||
10 | 14番 黒田澄子議員 |
1. | LIVE119(映像通報システム)の活用に取り組まないか。 | (1) | 119番通報時、救急車到着までに市民の救命のための心臓マッサージ等を口頭でお願いすることはあるか。また、口頭での指示はうまく伝わっているのか。 | 市長 |
(2) | LIVE119映像通信機能の仕組みと効果についての本市の考えを問う。 | 市長 | ||||
(3) | 全国的な導入状況は。 | 市長 | ||||
(4) | 市民の命を守るLIVE119に取り組まないか。 | 市長 | ||||
2. | 市民にわかりやすい重層的支援体制整備事業の取り組みを | (1) | 多岐にわたり、各課をまたいでの相談内容に対して、令和4年3月議会の答弁で、令和3年度から日置市相談支援センター支援者ネットワーク会議を設置と答弁された。そこで以下を問う。 | 市長 | ||
ア会議の開催スケジュール・相談を繋いでいる現状と効果について問う。 | ||||||
イ市民に市役所には相談の機能・窓口があることを知っていただくことが重要、また、そのための仕組みの検証が必要との答弁があった。検証の結果と昨年度の新規での各種相談件数を問う。 | ||||||
(2) | 第4期日置市地域福祉計画においての地域福祉の定義を問う。 | 市長 | ||||
(3) | 市民はどこに行けば相談できるのか、全ての相談が受けられる窓口を1カ所、兼務ででも設置できないか。 | 市長 | ||||
(4) | 身寄りがない人への支援の現状は。 | 市長 | ||||
(5) | 身よりがない市民への支援の在り方ガイドラインの作成を考えないか。 | 市長 | ||||
3. | 献血の重要性の啓発を | (1) | 本市における献血推進の状況は。 | 市長 | ||
(2) | 献血の量の減少における、10代 20代の減少が問題となっているが、ここへの本市の啓発はどうか。 |
市長 | ||||
(3) | 献血は16歳からできるため、高校生は啓発チラシが配られている。16歳前ではあるが、小中学校における献血の重要性についての学びの現状は。 | 教育長 | ||||
(4) | 輸血や血液製剤で救われる命は多く、なくてはならない献血について、市民や児童生徒へもっと啓発すべきでは。 |
市長 教育長 |
||||
11 | 18番 漆島政人議員 |
1. | ソフト事業廃止後の、地区公民館のあり方について | 5期15年間、市内全地区公民館において、地区振興計画に基づき、前半ではハード事業、後半ではソフト事業が実施されてきたが、ソフト事業も今年度で廃止することが報告された。 | ||
(1) | ソフト事業廃止に至った主な要因は。 | 市長 | ||||
(2) | ハード・ソフト事業には多額の財源が投入されてきた経緯がある。事業成果に対する認識は。 | 市長 | ||||
(3) | 地区公民館での証明書発行業務や地区振興計画事業等の実施に伴い配置された支援員等の今後の対応は。 | 市長 | ||||
(4) | ソフト事業廃止後の、地区公民館への行政関与のあり方は。 | 市長 | ||||
12 | 1番 中村清栄議員 |
1. | スポーツコンベンションについて | (1) | 令和4年度の「日置市スポーツ・文化合宿誘致推進事業」の実績と利用者増加への課題は何か。 | 市長 |
(2) | 本市のスポーツコンベンションの取り組み状況はどうか。 | 市長 | ||||
(3) | 2月の野球イベント「おいどんカップ」の本市への波及効果と、観光振興と連携したスポーツツーリズムを検討できないか。 | 市長 | ||||
2. | 保育士の確保の方法について | (1) | 保育士確保の本市の取組みと課題を伺う。 | 市長 | ||
(2) | 潜在保育士の再就職支援として、潜在保育士と保育所等とのマッチングするような体制づくりを考えないか。 | 市長 |
質問日 | 質問順 | 抽選順番 | 議席番号 | 氏名 | 通告順 |
---|---|---|---|---|---|
令和5年6月16日(金曜日) | 1 | 4 | 14 | 黒田澄子 | 8 |
2 | 5 | 16 | 山口初美 | 2 | |
3 | 9 | 4 | 長倉浩二 | 6 | |
4 | 10 | 7 | 是枝みゆき | 5 | |
令和5年6月19日(月曜日) | 5 | 11 | 6 | 佐多申至 | 4 |
6 | 15 | 19 | 池満渉 | 1 | |
7 | 16 | 17 | 坂口洋之 | 3 | |
8 | 19 | 1 | 中村清栄 |
7 |
質問順 |
質問者 | 質問事項 | 質問の要旨 | 質問の相手 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 14番 黒田澄子議員 |
1.教育機会確保法及び令和元年に示された、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)に準じて本市の不登校児童生徒への積極的な支援策を問う | (1) | 不登校児童生徒数の全体数と多い学校トップ5の数(小学校・中学校・義務教育学校は1年〜6年・7年〜9年で)と、その中で90日以上学校に行くことができていない児童生徒の数は。 | 教育長 |
(2) | 一日中、一人で家で過ごしている児童生徒数は。 | 教育長 | |||
(3) | 教育機会確保法及び、不登校児童生徒への支援のあり方について(通知)における不登校児童生徒への支援についての内容は。 | 教育長 | |||
(4) | (3)における考え方に沿った、本市の支援の状況は。 | 教育長 | |||
(5) | 教育支援センター増設・校内教育支援センターの設置及び、タブレットやパソコンを活用した教育機会の確保への本市の考えを問う。 |
市長 教育長 |
|||
(6) | メタバースを活用した支援の検討を行えないか。 |
市長 教育長 |
|||
2.熱中症対策の避暑施設のクーリングシェルター設置を | (1) | 近年の本市の熱中症発症数・発症状況・重体者の状況は。 | 市長 | ||
(2) | 国が創設予定の熱中症特別警戒アラートの詳細について。 | 市長 | |||
(3) | 公共施設や民間施設等にクーリングシェルターを設置の考えを問う。 | 市長 | |||
(4) | 熱中症対策に小中学校やクーリングシェルターにも段階的にマイボトル給水機の設置に取り組めないか。 |
市長 教育長 |
|||
3.デジタル図書館(電子書籍)の設置を | (1) | 読書バリアフリー法に基づく、本市図書館における具体的な取り組みについて問う。 | 教育長 | ||
(2) | 市民がスマホ・タブレット・パソコンを使って24時間365日予約して利用できる電子書籍貸し出しサービスを導入できないか。 |
市長 教育長 |
|||
4.本市の観光への取り組みについて問う | (1) | 伊集院駅利用の観光客に観光協会でよしとし軍議場設置の鎧兜などを貸し出して、着付けての撮影会はできないか。 | 市長 | ||
(2) | 観光名所でのフォトポイントに、スマホ等が置ける写真台の設置はできないか。 | 市長 | |||
2 | 16番 山口初美議員 |
1.自衛隊への情報提供について問う | (1) | これまで、日置市では18歳と22歳になるすべての若者の個人情報(住所、氏名、生年月日、男女別)が、本人の同意なく自衛隊に提供されてきた。今年の情報提供はどうされたか。まだであれば、どうする計画か。鹿児島市のように情報提供されたくない人は除外申請できるようにすることを提案したが、どうなっているか。 | 市長 |
2.受動喫煙防止の徹底について問う | (1) | 日置市内で開催されるイベントなどにおいて、喫煙の許可されていない場所でタバコを吸っている人を非常に多く見かける。ポイ捨てもある。子供達がいる目の前で吸うなど、受動喫煙被害もある。市が率先して対策していく必要がある(イベント主催者への指導の徹底や、喫煙所の設置など)と考えるが、どのような対策を考えているか。 | 市長 | ||
3.吹上浜沖洋上風力発電計画について問う | (1) | 吹上浜沖洋上風力発電計画について、日置市は県に情報提供しなかったが、その後、計画は配慮書の内容から変更されたか。 | 市長 | ||
(2) | 3月議会後、漁民の意見など聞いているか。 | 市長 | |||
(3) | 近隣市町村との話し合いを過去に一度行っていたが、その後も行われているのか。 | 市長 | |||
4.脱原発について問う | (1) | 「川内原発20年延長運転の是非を問う県民投票」の実施を求める署名が6月1日から始まった。これは県民の始めたものだが、この運動に対する市長の見解を伺う。 | 市長 | ||
(2) | 原発推進等5法(GX電源法)が参院本会議で成立したが、福島原発事故を経験した日本でこそ、原発ゼロの決断が必要ではないか。市長の見解を伺う。 | 市長 | |||
5.米軍機の低空飛行問題について問う | (1) | 2022年12月以降、市民から寄せられた米軍機の目撃情報の状況と市の対応について伺う。 | 市長 | ||
6.子ども医療費無償化の拡充について問う | (1) | 県内でも子ども医療費を高校卒業まで無償にした自治体が増えているが、日置市は中学校卒業までにとどまっており、遅れている。早く実現すべきではないか。 | 市長 | ||
7.市の道路維持作業の現状について問う | (1) | 最近、市の道路維持作業に除草剤が使用されていることがある。枯れた植物が立ったまま放置され、「見苦しい」との声が市民から寄せられている。また、土の中の根まで枯らし、微生物も殺してしまうため土壌が弱り災害の原因にもなるため、従来の通り刈った方が良いと考えるが、除草剤を使用するようになったのはなぜか。 | 市長 | ||
(2) | 刈った草木はどこに運搬され、どのように処理されているか。 | 市長 | |||
8.学校教育の現状について問う | (1) | 教員の数は足りているか。 | 教育長 | ||
(2) | 教員の長時間労働の実態はどうか。 | 教育長 | |||
(3) | 期限付き教員と正規の教員の比率はどうなっているか。 | 教育長 | |||
(4) | 産休、育休、病気休暇は取れているか。 | 教育長 | |||
3 | 4番 長倉浩二議員 |
1.林業の持続的発展について問う | (1) | 本市林業を取り巻く現状と課題をどう捉えているか。 | 市長 |
(2) | 本市での森林経営管理制度の進捗状況はどうか。 | 市長 | |||
(3) | 本市私有林における木材の生産状況はどうか(令和元年度〜4年度)。 | 市長 | |||
(4) | 本市における皆伐後の植林の状況はどうか。 | 市長 | |||
(5) | 市内で育った資源(木材)を市内で循環するシステムを構築できないか。 | 市長 | |||
2.森林所有者としての市の取り組みについて問う | (1) | 633ha余りに及ぶ市有林の経営方針はどうなっているか。天然林、人工林別に示せ。 | 市長 | ||
(2) | 市有林経営の収支状況及び間伐等保育施行面積はどうなっているか(令和元年度〜4年度)。 | 市長 | |||
(3) | 市民共有の財産である市有林の活用をどう考えているか。 | 市長 | |||
4 | 7番 是枝みゆき議員 |
1.公共交通について問う | (1) | 乗合タクシーについて | 市長 |
高齢化と運転免許返納者の増加を見据えて4月よりコミュニティバスが東市来・吹上が廃止され、乗合タクシー運行となり、これまでの乗合タクシーの運行方法も見直された。このことにより利用者にどのような変化があったか。 |
|||||
(2) | 市街地の公共交通について | 市長 | |||
ア)伊集院市街地はコミュニティバス路線はあるが、停留所まで遠いなど移動手段は、厳しい現状だと思う。市民からの意見要望はないか。 |
|||||
イ)現在取り組んでいる乗合タクシーのように、市街地も要求に応じて走るデマンド交通を取り入れる考えはないか。 | |||||
ウ)全国でAIオンデマンド交通を開始する自治体が出てきたが、本市の考えは。 | |||||
2.墓地について問う | (1) | 市営墓地の管理状況について | 市長 | ||
ア)全区画に対する使用状況はどうか | |||||
イ)管理の状況はどうか | |||||
ウ)管理料や使用料はどうしているか | |||||
(2) | 全国的に墓じまいが増加している。本市の市営墓地の状況はどうか | 市長 | |||
ア)近年の改葬件数はどうか | |||||
イ)改葬先の現状はどうか | |||||
(3) | 市営の無縁墓地の状況について | 市長 | |||
ア)現状はどうか | |||||
イ)管理体制はどうしているのか | |||||
(4) | 個人の墓が集合している墓地の現状について | 市長 | |||
ア)近年の改葬件数と改葬先の現状は | |||||
イ)墓地全体の管理責任はどうなっているか | |||||
ウ)本市の全体的な状況や傾向をどうとらえているか | |||||
5 | 6番 佐多申至議員 |
1.本市の認知症対策について問う | 認知症になっても住み慣れたまちで安心して暮らすために、以下の点について伺う。 | ||
(1) | 認知症相談体制について、認知症における相談等はどこが窓口で、どう対応しているのか。 | 市長 | |||
(2) | 早期発見・早期治療にどのような取り組みを行っているのか。またその実状はどうか。 | 市長 | |||
(3) | 平成29年に設置された認知症初期集中支援チームの取り組み状況とその成果はどうか。 | 市長 | |||
(4) | 認知症予防対策としての取り組み状況とその成果はどうか。 | 市長 | |||
(5) | 認知症サポーター養成講座の取り組み状況はどうか。 | 市長 | |||
(6) | 認知症サポーターにおいて、地域や学校そして家族の認知症に対する認識と理解が重要と考えるが、どのような啓発を図り、取り組んでいるのか。またその状況と成果はどうか。 |
市長 教育長 |
|||
(7) | 認知症対策において、総括的に現在本市はどんな見解と方向性を持って、どのようなことを重要視して取り組んでいくのか。 | 市長 | |||
6 | 19番 池満渉議員 |
1.「パートナーシップ宣誓制度」の導入について問う | (1) | 制度の導入を検討するに至った背景とその経緯。 | 市長 |
(2) | 導入により「本市にもたらされる効果」をどう考えるか。 | 市長 | |||
(3) | 制度の概要を示せ。また、いつ頃を目途に導入する予定か。 | 市長 | |||
(4) | 教育委員会との協議の内容はどうか。また、学校現場での対応準備はできているか。 | 教育長 | |||
7 | 17番 坂口洋之議員 |
1.本市、中学校・義務教育学校の部活動の現状と今後について問う | (1) | 市内中学校・義務教育学校の部活動の加入率・各部活動の部員数の状況を伺う。 | 教育長 |
(2) | 国が進める部活動の地域移行に向けての現状と、本市の課題は何か伺う。 | 教育長 | |||
(3) | 部活動あり方検討委員会の開催状況と委員からの意見・提言の状況を伺う。 | 教育長 | |||
(4) | 部活動の地域移行に向けた、生徒・保護者・教職員へのアンケートの内容と結果、自由意見等の回答の状況を伺う。 | 教育長 | |||
(5) | 中体連の大会に中学校チームと、新たに地域クラブが参加できる。地域クラブ参加に関しての本市の考えを伺う。 | 教育長 | |||
(6) | 習い事や勉強との両立、家庭の事情等で週5日の部活動に参加できない生徒もいる。週1・2回のゆる部活動の設置が検討できないか伺う。 | 教育長 | |||
(7) | 部活動顧問と保護者との指導方針等によるトラブルの事例・相談はないのか伺う。 | 教育長 | |||
2.現在、南さつま市が取り組む4月の始業式・入学式の別日開催について問う | (1) | 4月の新年度の始業式・入学式は新しい担任、クラス替え等児童・生徒・教職員が出会う大切な日である。信頼関係を早く構築する上でも、時間にゆとりが欲しいという声がある。始業式と入学式を別日に開催できないか伺う。 | 教育長 | ||
(2) | 今年度の4月7日の始業式・入学式に病気等以外の理由(不登校など)で参加していない児童・生徒、また新1年生は何名いたのか伺う。 | 教育長 | |||
3.市職員の専門職(土木技師・農業技師・保健師等)の人材育成・人員確保について問う | (1) | 市職員の専門職(土木技師・農業技師・保健師等)の人材育成・人員確保、専門性の高い職種の人員不足による業務への影響はないか伺う。 | 市長 | ||
(2) | 公共施設等総合管理計画の橋・道路・市営住宅等の老朽化が進む中での土木技師の果たす役割について本市の考えを伺う。 | 市長 | |||
(3) | 上水道管の老朽化により漏水が市内各地で発生し、昼夜を問わず市民から連絡があり、対応しなければならないと考える。土木技師等の職員の役割と負担、また修繕のための民間事業者の突発的な対応が負担となっている。現状について本市の認識を伺う。 | 市長 | |||
8 | 1番 中村清栄議員 |
1.空き家の現状と対策について問う | (1) | 増え続ける空き家の現状について市の見解を伺う。 | 市長 |
(2) | 住宅・土地統計調査を平成30年に実施しており、使途不明な空き家が4,300戸確認されているが、その後の状況はどうか伺う。 | 市長 | |||
(3) | 危険空き家についての基本的な考えと対応を伺う。 | 市長 | |||
(4) | 空き家に関する近隣住民の苦情や相談内容と件数について伺う。 | 市長 | |||
(5) | 空き家にならないための対策と活用について、本市の現状を伺う。 | 市長 | |||
(6) | 解体後の固定資産税について、減額措置はできないか伺う。 | 市長 |
質問日 | 質問順 | 抽選順番 | 議席番号 | 氏名 | 通告順 |
---|---|---|---|---|---|
令和5年3月7日(火曜日) | 1 | 2 | 17 | 坂口洋之 | 10 |
2 | 3 | 6 | 佐多申至 | 3 | |
3 | 5 | 19 | 漆島政人 | 4 | |
4 | 6 | 5 | 下園和己 | 2 | |
5 | 7 | 16 | 山口初美 | 6 | |
令和5年3月8日(水曜日) | 6 | 11 | 14 | 黒田澄子 | 8 |
7 | 14 | 3 | 福田晋拓 | 5 | |
8 | 15 | 1 | 中村清栄 | 9 | |
9 | 16 | 11 | 山口政夫 | 1 | |
10 | 18 | 8 | 冨迫克彦 |
7 |
質問順 |
質問者 | 質問事項 | 質問の要旨 | 質問の相手 | |
---|---|---|---|---|---|
1 |
17番 坂口洋之議員 |
1.本市の公共交通の利便性向上について問う。 | (1) | 人口減少と利用者減少で、地方公共交通機関(路線バス・JR・タクシー)の運営が全国的な大きな課題となっている。特に、吹上・日吉地域は、その影響がある。本市の現状と課題は何か。 | 市長 |
(2) | 日置市地域公共交通計画における(バス・乗り合いタクシー)利便性の向上と利用しやすい環境についての現状と課題は何か。 | 市長 | |||
(3) | 地域・学校から要望があれば、バス停の屋根整備、JR伊集院駅のバス待合所の整備を検討できないか。 | 市長 | |||
(4) | 4月から東市来・吹上地域の乗り合いタクシーの運行についてコース等の基本的な考えを伺う。 | 市長 | |||
(5) | JR伊集院駅は昼以降、駅員が無人になり不便との声がある。窓口時間の見直しを文書による申し入れができないか。 | 市長 | |||
2.行政のデジタル化と情報格差の是正について問う。 | (1) | マイナンバーカードの申請や、証明書の発行等、確定申告等、行政手続きの電子化が進み、スマートフォンを使いこなせない方や高齢者を中心に、申請に戸惑う声がある。現状についての認識を伺う。 | 市長 | ||
(2) | デジタル社会に向けての本市の考えと、デジタル推進支援事業についての本市の考えを伺う。 | 市長 | |||
(3) | 本市においても市内4地域においてスマートフォン教室を開催された、成果と課題は何か。 | 市長 | |||
(4) | 地区公民館や、希望があれば、自治会と連携し、より身近にスマートフォン教室が開催できないか。 | 市長 | |||
(5) | より多くの方が、スマートフォン教室に参加しやすい環境について令和5年度はどのように取り組む考えか。 | 市長 | |||
2 | 6番 佐多申至議員 |
1.本市の保育サービスの現状について問う。 | (1) | 来年度の保育所等の地域ごとの新規入所の申請状況はどうか。 | 市長 |
(2) | 本市の保育所等の新規入所の現状ついて、事業者と共通認識が図れているのか。 | 市長 | |||
(3) | 各地域の現状にあった利用定員の設定を行うべきであると考えるが、市長の考えを伺う。 | 市長 | |||
(4) | 現在の状況を踏まえて、今後保育の受け皿確保に向けて、どのような対策を考えているか本市の方向性を伺う。 | 市長 | |||
2.本市の空き缶等ポイ捨ての現状について問う。 | (1) | 減らない空き缶等ポイ捨ての状況をどう把握し、検証しているのか。 | 市長 | ||
(2) | 本市の空き缶等ポイ捨て防止条例制定後、どのような実効性があったのか。 | 市長 | |||
(3) | ポイ捨て防止対策において、行政及び地域、企業との連携はどのような状況か。 | 市長 | |||
(4) | 清潔で美しいまちづくりを目的に空き缶等ポイ捨て防止について、環境美化の意識向上と知識の普及に向けた具体的な取り組みが必要と考えるが、市長の考えを伺う。 | 市長 | |||
3 | 19番 漆島政人議員 |
1.スポーツ合宿補助金の在り方について問う。 | (1) | 今まで投入された事業期間と補助金の合計額は。 | 市長 |
(2) | 今まで、補助金を活用して宿泊した利用者のうち、「ゆすいん」「ゆーぷる吹上」「吹上砂丘荘」が受け入れた割合は。 | 市長 | |||
(3) | 投資効果に対する評価は。 | 市長 | |||
2.健康交流館「ゆーぷる吹上」及び国民宿舎「吹上砂丘荘」の、今後の在り方について問う。 | (1) | 今回、経営改善の一環として、一部事業内容の見直しが示されたが、その成果見通しについて伺う。 | 市長 | ||
(2) | 砂丘荘等、宿泊や食事提供によって利益を得る施設経営は、独立採算経営が基本であると認識するが、見解を伺う。 | 市長 | |||
(3) | 両施設に、H30~R4までの5年間で投入された繰入金の合計額は。 | 市長 | |||
(4) | 民間譲渡も含め検討するとの説明であったが、その判断時期について伺う。 | 市長 | |||
(5) | 両施設の今後の在り方については、3年間で吹上地域の未来の戦略を描いたうえで、協議検討していくとの説明であったが、そのプロセスについて伺う。 | 市長 | |||
4 | 5番 下園和己議員 |
1.令和2年度から4年度まで実施した、ひおき時間を楽しもうキャンペーンの利用者数と補助金額並びに経済効果について問う。 | (1) | 第1弾、第2弾、第3弾ごとの利用者数と補助金額について、合計並びにその内訳を日置市民、市外者ごとに示せ。 | 市長 |
(2) | この経済効果は市内において、宿泊費、土産食事代、その他ごとにどの程度あったものと、各弾ごとに概ね推測されるものか。 | 市長 | |||
2.ひおき時間を楽しもうキャンペーン第3弾のアンケート結果と活用策について問う。 | (1) | アンケートの回収率は何%だったか。 | 市長 | ||
(2) | 宿泊施設の利用回数について、はじめて、2回目、3回以上それぞれ何組だったか。 | 市長 | |||
(3) | 日置市で使われた(予定を含む)土産・食事代について、7区分してあるが、それぞれの組数を示せ。 | 市長 | |||
(4) | 日置市内で立ち寄った場所、これから立ち寄る場所について、主な場所を示せ。 | 市長 | |||
(5) | 施策に生かすための要望で、書かれていた主な内容を示せ。 | 市長 | |||
(6) | 第1弾から第3弾までのアンケート結果を踏まえ、今後どのように市政に反映していくつもりか。 | 市長 | |||
5 | 16番 山口初美議員 |
1.自衛隊への情報提供について問う。 | (1) | 現在、日置市では18歳・22歳になるすべての若者の個人情報(住所、氏名、生年月日、男女別)が、本人の同意なく自衛隊に提供されている。鹿児島市では情報提供されたくない人は除外申請ができるようになった。本市でも鹿児島市のように除外申請できるようにするべきではないか。 | 市長 |
2.脱原発について問う。 | (1) | 2月11日に行われた原子力防災避難訓練をどう評価するか。 | 市長 | ||
(2) | 訓練に参加した職員や住民からはどのような声が寄せられているか。 | 市長 | |||
(3) | 避難を支援した市の職員や地域住民が被ばくした場合、責任の所在はどこにあるのか。補償はされるか。 | 市長 | |||
3.吹上浜沖洋上風力発電計画について問う。 | (1) | 吹上浜沖洋上風力発電計画について、国と県による説明会が行われたが、漁業関係者を対象に開かれたものであり、対象とされた漁業者の参加は1名のみだった。国が「利害関係者」として定めている漁業関係者以外にも、本計画に関心・疑問を持ち、不安に思っている人は多くおり、そこに応えることこそが行政の役割ではないか。今後は広く、住民が主人公の説明会を行うべきだと考えるがどうか。 | 市長 | ||
4.補聴器購入助成について問う。 | (1) | 加齢に伴う難聴は、補聴器が高額であるために放置されやすい。それによって社会参加が困難になる。認知症リスクが高まっているという研究結果があり、身近なところにもそういう人がいる。曽於市では、令和4年度より、補聴器購入補助制度が始まっている。日置市でも補聴器購入助成を行うべきではないか。 | 市長 | ||
5.小中学校給食費の無償化について問う。 | (1) | 小中学校給食費の無償化に必要な予算はいくらか。市の予算の何%にあたるか。 | 市長 教育長 |
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(2) | 既に無償化している自治体もある。他の町にできて本市にできない理由は何か。子どもの権利として給食無償化を実現できないか。 | 市長 教育長 |
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6 | 14番 黒田澄子議員 |
1.APD/LiDの周知と支援、合理的配慮について問う。 | (1) | 2021年改正の障害者差別解消法 における合理的配慮について問う。 |
市長 |
(2) | APD/LiDとはどのような症状か。また、市の合理的配慮の見解を問う。 | 市長 | |||
(3) | APD/LiDの情報を周知する(幼稚園・保育園等及び小中学、市民へ)考えを問う。 | 市長 教育長 |
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(4) | 小中学校へのデジタルワイヤレス補聴援助システムの導入を検討しないか。 | 市長 教育長 |
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(5) | 軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成事業に聴覚検査では正常とされるが、聞き取りにくい障害のあるAPD/LiDも含めるべきでは。 | 市長 | |||
2.国が勧める公営住宅の保証人確保を入居の前提とすることから転換すべき、との点で本市の取り組みを問う。 | (1) | 国が令和2年2月20日に発した「公営住宅への入居に際しての保証人の取り扱いについて」の内容を問う。 | 市長 | ||
(2) | これを受けての、本市の取り組みの現状を問う。 | 市長 | |||
(3) | これを受けて、保証人を要件としない変更をした自治体の現状はどうか。 | 市長 | |||
(4) | 国は保証人に代わって緊急連絡先の登録をもって、入居を認めるなど特段の配慮を求めているが本市も取り組めないか。 | 市長 | |||
3.食品・加工品等で起業希望者の支援の入り口としての加工センターの活用を | (1) | 日置市農村センター条例の第5条、使用の不許可には、センターを使用して製造した加工品を販売することを目的としている者から使用の申請があったとき、とあり市長が特に使用を認めたときはこの限りでない、とある。市長が販売目的での使用を許可するのは、どのような場合か。 | 市長 | ||
(2) | 加工部の現状と課題は。 | 市長 | |||
(3) | 1つの加工センターには、1つの加工部しか設置できないのか。 | 市長 | |||
(4) | 食品等の製品で起業したい人たちがいる場合、起業する前の段階で加工センターの機器を使用しての製品作成、販売への支援は認められないか。 | 市長 | |||
4.若者支援の奨学金返還支援(代理返還)の積極的周知を | (1) | 令和3年4月1日より、日本学生支援機構の企業の奨学金返還支援(代理返還)制度が作られたが、どのような内容か。 | 市長 教育長 |
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(2) | 本市の現状はどうか。 | 市長 教育長 |
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(3) | 本市での若者の定住・就業促進につながる制度であり、積極的な企業への働きかけをすべきでは。 | 市長 | |||
5.合理的配慮として選挙支援カードの取り組みを | (1) | 投票所で支援を受けたいが、口頭で伝えることが困難な方や苦手な方への支援は、どのように行っているのか。 | 選挙管理委員会 | ||
(2) | 投票所で代理投票や他の支援が必要な場合に、話す事なく提示する事で必要な支援を受けることができる選挙支援カードの設置に取り組まないか。 | 選挙管理委員会 | |||
7 | 3番 福田晋拓議員 |
1.子ども食堂について問う。 | (1) | 日置市内各地の子ども食堂について、日置市としては参加者の現状をどのように捉えているか。 | 市長 教育長 |
(2) | 子ども食堂はSDGsや地域活性化にも繋がると考えるが、日置市の見解を伺う。 | 市長 教育長 |
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(3) | 子ども食堂の運営や立ち上げに対して日置市のサポート体制を伺う。 | 市長 教育長 |
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8 | 1番 中村清栄議員 |
1.子育て世代への経済的支援対策について問う。 | (1) | 物価高の影響で経済的に厳しくなったと言われている中での、本市のひとり親世帯への影響と支援への状況は何か伺う。 | 市長 |
(2) | 「日置市子ども生活応援計画」において、アンケート・基本目標が示されているが、現時点での本市の取り組みと考えを伺う。 | 市長 | |||
(3) | ひとり親世帯への経済的な支援として、食糧支援を行う自治体もあり、本市でも各関係機関と連携し検討できないか伺う。 | 市長 | |||
(4) | 少子化が進む中で、若い世代は賃金が上がりにくく、経済的な負担が増えている中での、乳幼児のオムツ等の現物支援が検討できないか伺う。 | 市長 | |||
9 | 11番 山口政夫議員 |
1.地区公民館・地区自治公民館の体制及び地区振興計画の見直しについて問う。 | (1) | 条例地区公民館には館長1人を公募で会計年度任用職員として置き、施設の管理・事業及び地域活動支援を行う。地区自治公民館(コミュニティ)に会長・地域代表を配置し地域課題解消・地域活性化に取り組める体制に見直すべきと提案するが、どの様に考えているか。 | 市長 |
(2) | 地区振興計画及び協働の地域づくり推進事業費助成金の在り方については、廃止又は縮小し、地区自治公民館(コミュニティ)に地区自治公民館活性化事業交付金を交付し地域課題解消・地域活性化に取り組むように見直しを行わないか。 | 市長 | |||
(3) | 地区自治公民館の名称を市民に分かりやすく、○○地区自治会・○○地区コミュニティ協議会等名称変更を行うべきではないか。 | 市長 | |||
2.福祉バスの管理運営について問う。 | (1) | 現在の福祉バスについて、高齢者クラブのみの利用は公正公平な運用に疑問がある。社会福祉団体としての高齢者クラブのみ年3回の利用としている理由は。 | 市長 | ||
(2) | 福祉バスの利用ができない、いきいきサロンや筋ちゃん広場等は、高齢者クラブと同様、地域の高齢者が集い、活動する団体である。地域の高齢者が公正公平に福祉バスの利活用ができるように改善すべきではないか。 | 市長 | |||
3.日置市国民保護計画について問う。 | (1) | ロシアによるウクライナ侵攻から1年が経過しますが一時も早い終息を願います。そこで、平成16年(2004年)国民保護法『武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律』が施行されています。有事の際に市民の命を守れる施設は日置市内に何カ所あるか。 | 市長 | ||
(2) | 日置市国民保護計画第2編第5研修及び訓練・2項に、市における訓練の実施。とあるが、訓練の計画はあるのか。 | 市長 | |||
(3) | 今後、市民の命を守れる施設、避難壕や避難シェルター等を日置市で建設を進めないか。 | 市長 | |||
10 | 8番 冨迫克彦議員 |
1.公共工事の品質確保の促進に関する法律と市の入札状況について問う。 | (1) | 日置市の産業分類別就業人口と市町村内総生産について | 市長 |
ア)直近の国勢調査における産業分類別就業者数について伺う。 | |||||
イ)直近の産業分類別市町村内総生産額について伺う。 | |||||
(2) | 1月下旬の降雪に対する市内業者の協力体制とその活動内容について伺う。 | 市長 | |||
(3) | 令和元年度から令和3年度までの3年間に実施された入札結果について | 市長 | |||
ア)公共工事の工種別入札件数と落札金額、また、その年度の落札金額の総額について伺う。 | |||||
イ)最低制限価格と同額で入札され、抽選になった入札の件数について伺う。 | |||||
ウ)また、その中で、工事個所の地域外の業者が落札し、工事を施工されたケースで、工事個所周辺の市民の方々から苦情等は寄せられていないか伺う。 | |||||
エ)現行の入札制度における課題や改善点は何か。 | |||||
(4) | 公共工事の品質確保の促進に関する法律第3条第7項、基本理念に対する市の考え方、対応について伺う。 | 市長 | |||
2.令和5年度の公共交通政策について問う。 | (1) | 令和5年度のコミュニティバス・乗り合いタクシーの運行計画について伺う。 | 市長 |
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