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更新日:2017年12月8日

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一般質問通告書_2日_平成22年12月

日置市議会 一般質問通告書

質問日平成22年12月13日(月曜日)午前10時 開会

一般質問通告書

質問順

質問者

質問事項

質問の要旨

質問の相手

5番

12番
漆島政人 議員

1.10年後の「国の財政見通し」について

政治は税収を基に運営されている。従って、経済力に合った財政運営はもとより、常に経済力を高めながら安定した経済基盤を構築していくことは、政治の基本的な役割である。

しかし、わが国の累積赤字は年々膨大化していく一方で、景気や雇用環境は悪化し、今後の経済見通しは不透明な状況にあると認識する。

そこで、地方は行政運営を進める上で、国の財政見通しを的確に把握していくことが求められるが、

市長

1.10年後の国の財政状況について、どう予測しているのか。
また、財源の多くを国からの交付金等に依存している本市の財政運営は、今後どう変化していくと予測しているのか。

2.「日置市診療所」の民営化について

従来の市民病院は「施設の老朽化や経営悪化」、また、「日吉地域に入院できる医療施設をとの住民要望」で、昨年度19床に規模縮小した診療所を建設し、本年4月から新たにオープンした。

しかし、経営見通しは当初計画より悪い。また、平成23年度からは医師の招へいが難しく2名体制から1名体制に変更された。

そのため市長から、来年度は外来診療だけとし、平成24年度からは民営化する方針が示された。

1.診療所体制に切り替えて半年も経過しないうちに、この事態が発生していることをどう認識しているか。

2.今後民営化していくとの方針であるが、どの様な形で民営化していくのか。また、民営化した5年先の経営状況をどう予測しているのか示されたい。

6番

16番
池満渉 議員

1.「市民満足度調査では、暮らしやすい」との評価も高い。より一層の快適さを提供し、人口増を図るためにも。

1.住宅密集地での「廃屋など」の対応について、行政としてどう対処するか。

市長

2.JR東市来駅、湯之元駅の高架橋は、高齢者や障がいを持つ人々には利用しにくい。伊集院駅改修も予定されている今、改善も必要ではないか。
また、短時間の駅利用者の駐車場として、コイン式パーキングの検討はできないか。

3.軽微な市民要望には、「応急的でも早急な対応」をすることが望まれる。東市来の公共施設管理公社などは、機能の充実を図ることでその用を果たせるが、軽微な市民要望に今後どの様な対応をするか。

7番

14番
田畑純二 議員

市政最高レベルの方針を引き出す質問として

市長

1.日置市診療所について

1.市長は日置市診療所の今後の経営方針とその具体的内容をどのように考えているか。

2.今年度見込まれる大幅赤字の経営責任をどう感じ、その原因をどう分析し、今後の経営を具体的にどう立て直していくつもりであるか。

3.日置市診療所運営審議会の委員の選出基準とその運営方法と基本的あり方をどう考えているのか。

4.市長と診療所所長や職員との連携や日頃のコミュニケーション、協働、協力体制は、十分に図られているのか。

5.10月末現在12人の入院患者は、今後、具体的にどう処遇していくつもりなのか。

2.日置瓦等地場産業の育成について

1.市長は現在の日置市内の日置瓦等地場産業の現状をどうとらえ、それらを保護、育成していくために具体的政策をどう実行しているか。

2.日置市固有の資源、文化、伝統などを活かした地場産業にはどんなものがあり、市はそれらの振興にどう取り組んでいるか。

3.特別養護老人ホーム等介護社会福祉関連は大きな成長産業であり、本市としても支援強化していくべきと思うがどうか。

4.過疎少子化対策や観光事業等も新産業創出につながると思うが、本市の現状と対策はどうか。

5.本市の地場産業の成長戦略に向けての課題と、市長の方針抱負を聞かせて欲しい。

3.日置市地域公共交通について

1.地域公共交通会議の設置目的と出席者名及び今年度の実績と会議内容結果、今後の予定等知らせ。

2.30年後を見据え、いま、公共交通に投資する考え方もあるが、市長の見解と方針を伺う。

3.持続可能な地域公共交通への再構築をどのように考え、どう実行しようとしているか。

4.買い物難民対策とデマンド交通利用の課題にどう取り組んでいるか。

8番

2番
山口初美 議員

1.TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について

1.TPPに日本が参加すれば、農業生産額の減少は4兆1000億円(08年の48%)、食料自給率は40%から14%へ、340万人の雇用が失われると言われているが、どう考えるか。
農水省の試算でもTPPに参加すれば農業が壊滅的な打撃を受けることはあきらか。本市への影響をどのように考えるか。

市長

2.景気対策として有効な、住民も業者も大歓迎の住宅リフォーム助成制度について

1.台所、風呂、トイレ、床、畳、外壁、屋根などの自宅改修に補助金を出す「住宅リフォーム助成制度」を実施する市町村が全国で増えている。地元業者への工事発注が条件で、地域の景気に大きなプラスになっている。本市でも中小業者からも要望があるが、実施するべきではないか。

3.診療所について

1.公立病院としていつまでも残してほしい、入院できる病院として続けていってほしいという市民の声にどう答えるか。

4.国民健康保険税について

1.高すぎる国民健康保険税の引き下げを願う市民の声にどう答えるか。

2.滞納の状況はどうなっているか。

3.短期保険証の発行数、資格証の発行数はどうか。

お問い合わせ

議会事務局総務係

899-2592 日置市伊集院町郡一丁目100番地

電話番号:099-248-9435

FAX番号:099-273-3063

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