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更新日:2017年12月7日

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一般質問通告書_3日_平成19年6月

日置市議会 一般質問通告書

質問日平成19年6月25日(月曜日)午前10時 開会

一般質問通告書

質問順

質問者

質問事項

質問の要旨

質問の相手

11番

17番
栫康博 議員

1.畜産経営対策について

1.国際自由貿易を目指す関税の引き下げ、BSE後の米国による牛肉輸入枠の拡大要求、エタノール製造による穀類の輸出量の調整と価格の変動等を考える時、食料安全保障の面を考えると畜産物の価格は、高値安定から少しづつ下落傾向にある。飼料価格は上昇ぎみである。現状をどうとらえているか。

市長

2.穀物の上昇は高値安定をもたらすものと考える。農協、行政、生産者の3者による畜産飼料価格安定基金の設置。あるいは、研究や検討の考えはないか。

2.防災無線とケーブルテレビの構想と現状はどうなっているのか

市有施設が指定管理事業として、民間委託されるなか、ケーブルテレビ事業は、多額の資金と管理費を必要とするが公共事業として必要なものか。一方、公共事業として実施し、インターネット等による情報把握、どこに住んでも情報の共有など必要との考えなど様々であるが、現状はどうなっているのか。

12番

11番
漆島政人 議員

公営住宅の家賃滞納整理のあり方について

現在日置市が運営する公営住宅は約1,000戸ある。また入居率もほぼ100%で、空室を待っている待機者も129名と需要度は高い。
したがって、雇用基盤や産業力の軟弱な本市にとって公営住宅政策が果たす役割は大きいと考える。
しかし、入居者の9%は家賃を滞納しており累積滞納額もH18年度末現在で1,960万円となっている。また、この中には長期間入居実績が見受けられない住宅もある。
公平な家賃負担や公営住宅の効率的な運用を図っていくためには滞納整理に関する具体的な改善策が必要と思われる。
そこで、

市長

1.家賃滞納整理要綱を整備し段階的に改善を図っていく必要があると認識するが市長の見解を問う。

2.連帯保証人についても保証人としての役割が果たせない例もある。保証人制度の有効性を高めていくためにも保証人としての資格やあり方を見直す必要があるのでは。

13番

2番
上園哲生 議員

吹上浜県立自然公園の中の第二種特別地域・さつま湖公園について

1.第一次日置市総合計画の中にも基本計画の重点事業として、さつま湖など水辺空間の整備が謳ってありますが、この地に対する思い入れ認識を伺います。

市長

2.この様な状況になって後、地権者とどの様な交渉がなされているのか、その経過・経緯について伺います。

3.今後の対応・方向性について伺います。

14番

1番
出水賢太郎 議員

財政問題について

1.総務省の「頑張る地方応援プログラム」について、市の具体的な対応を伺う。

市長

2.平成19年度から国が実施する「公債費負担の軽減対策」について、市の対応を伺う。

3.現在、国会で審議中の「地方財政健全化法案」について、市長の見解を伺う。

4.「過疎地域自立促進特別措置法」は平成21年度までの時限立法だが、その後の対応について、どのように考えるか。

お問い合わせ

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899-2592 日置市伊集院町郡一丁目100番地

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