一般質問通告書_2日_平成21年9月

5番

13番
中島昭　議員

1.市内の運動施設を児童・生徒に無料開放すべき

1.昨年7月から市内全域統一した料金体系になったが、市内の小・中・高校生には日置市の素晴らしい施設を無料開放してより多くの体験をさせるべきであると考えるがどうか。

教育長

2.これからの大型投資に市民債を活用すべき

1.今後、防災・下水道・し尿処理場・校舎建設など大型投資が控えている。市民の行政に対する参加意識の高揚を図るために、また、日置市の資金調達の多様化を図るとともに、ペイオフ解禁の不安の中で、市民の有効な資金運用先を確保するために『日置市市民債』の活用は有効と考えるがどうか。

市長

3.支所の機能を充実させ、総合支所を継続すべき

1.合併して4年間、行財政改革を旗印に進めてきた。また、今回の衆議院選挙は、地方が疲弊してきた為の結果が大きいと思う。財政効果を追求することは理解できるが、そのために3支所周辺が衰退したら日置市の均衡ある発展はない。市長は、今後支所のあり方をどのように考えているのか。

6番

16番
池満渉　議員

1.天皇陛下御即位二十年について

1.全国で11月の御即位二十年を祝う奉祝事業が開催される。
本市における奉祝事業の内容も決定しつつあると思うが、その内容について伺う。

市長

教育長

2.先の衆議院選挙で、曽於市の老人ホームでの不正が報道されたが。

1.期日前投票の割合と、期日前投票が導入されてからの推移はどうか。また作業に関わる陣容を示せ。

選挙管理委員会委員長

2.本市の指定病院等における不在者投票所の数、そこの作業に関わる陣容、合計の有権者数、平均投票率を示せ。

3.本市においては、不正はないか。どう改善していくか。

4.衆議院と参議院を誤って『選挙広報』を印刷したが、その原因は何か。行政として、考えられないミス。どのような防止策を講じるか。

市長

3.民意は歴史的な政権交代を成し遂げた。本市も今の社会情勢に応じた政策が必要ではないか。

1.合併後5年目に入り社会情勢の変化なども含めて、市民が行政に望むものは何か、『アンケート調査』などを実施すべきではないか。

2.財政はますます厳しさが増す。『総合振興計画』の見直し、指定管理している施設の縮小や方向転換など必要ではないか。

3.多難な行政運営、公僕としての職員の意識高揚にどう努めていくか。

4.社会が混迷している今、教育の立て直しが急務である。

1.いちき串木野市の川上小学校の教頭が体調不良で急死した。その原因について、教育長はどのように把握しているか。

教育長

2.市内学校現場の状況について、本市教育委員会はどのような形で把握し指導・監督しているか。

7番

19番
松尾公裕　議員

1.総合支所と地区館のあり方について

1.市長の今後の方針では、地区館をより充実して地区館を中心に行政運営をし、支所を廃止するかのような事を聞いているが、地区館は今の体制で十分ではないか。又、今後も支所の重要性を考え継続して行くことを基本に考えるべきではないか。

市長

2.江口浜荘の今後の方針について

1.江口浜荘の在り方検討委員会の中間答申が出されましたが、建物の老朽化や耐震性などが指摘されており、投資効果の面や民設民営による建替えの公募などの中間答申が出されているが、地域から見れば各種のスポーツ大会、合宿の受入れ等、又宿泊・宴会が出来る施設が今後とも必要と考えられるが。

3.政権交代について

1.地方では、景気回復、雇用の確保、財政の健全化などが緊急課題であるが、今回新政府の方針では、公共事業の削減、暫定税率廃止、農家の戸別所得補償政策など、前政権とは180度の転換であり、本市の行政運営や事業への影響が大きいと思うが、見解を伺う。

8番

17番
栫康博　議員

1.休耕田の今後について

1.気候の変動やバイオエタノールの製造などで輸入穀物の量、品質の不安から休耕水田における他用途米（こうじ米、米粉用米、飼料用米、サイレージ用稲）の栽培が平成21年産より本格栽培されているが、本市の現状と今後の展望について伺います。

市長