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平成17年12月3日目一般質問通告書
質問日:平成17年12月15日(木曜日)午前10時開会
平成17年12月15日一般質問通告書
質問順 |
質問者 |
質問事項 |
質問の要旨 |
質問の相手 |
14番 |
2番
上園哲生議員 |
地上デジタルテレビ放送対策について |
2011年7月アナログ放送が終了し、現状のままではテレビが見れない状況になる。
- 全て個人負担で対応せざるを得ないところ、難視聴解消の為に共同受信施設を設置し、管理組合で運営してきたところ、その対策にどういう方針で整合性をもたせて行くのか。
- 組合員数の少ない共同受信施設管理組合においては、施設の改修、機器の調整費用負担が大きな問題となろうが、いかに対応していくのか。
- 市が現在進めている広域ネットワークの進捗状況と今後の推進計画及びデジタル放送対策との関連について
- 市民のデジタル放送に対する心配の解消、共同受信施設管理者の消費負担に関する早期説明をどの様に広報していくのか。
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市長 |
15番 |
4番
門松慶一議員 |
商工業のこれからの課題と商店街の活性化問題について |
- 商工会の合併も平成19年度に予定されているが、これからの日置市の商工業のあり方、課題又、低迷している商店街の活性化と、それに伴う他と比較すると低い水準の補助金の問題をどのように考えるか。
- 市庁舎への物品納入の件で、あまりにも市外からの納入が多いことについて、もっと比率を増やすべきではないのか。(税金等の問題を加味して)
- 商工業の厳しい経済状況の中、これからの取り組みで日置市の共通商品券の導入を企画しているが、それに伴う市長の見解は。
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市長 |
16番 |
13番
田畑純二議員 |
市政最高レベルの方針を引き出す質問として |
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市行政改革大綱に関連する事項について |
- 1.住民が住んでみたいと思うような住民に選ばれる地域づくりをしていくため、旧吹上町で作成していた集落振興計画と同様の計画を新市でも作っていくべきと思うがどうか。
- 本庁職員の給与等の適正化をどう実行していくつもりか。地場企業の社員と比較してどうか。
- 本市でも多数の定年退職者が予想される団塊の世代が定年を迎える公務職場の2007年問題にどう対処していくつもりか。
- 5年以内に職員数80人削減という公約に今から具体的にどう取り組んでいくのか。
- 自治会再編、統合をどのように計画し、その育成交付金等の見直しをどう考えているか。
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市長 |
地方公共団体における行政の担うべき役割について |
- 公共施設運営の民間委託や民営化のため指定管理者制度をどのように活用していくつもりか。
- PFI事業方式を具体的にどう導入していくつもりであるか。
- 政府が制度化を目指している「市場化テスト法」をどう受け止め、どのように活用していくつもりか。
- 各総合支所の旧町長室、助役室、議事堂、議会事務局室等多くの空部屋を今後どのように有効活用していくつもりであるか。
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市長 |
日置市まちづくり塾の開設について |
- 日置市の1日も早い一体感の醸成と町おこしの担い手の育成をめざした仮称「日置市ふるさと塾」を創設する考えはないか。
- 地域づくりの担い手の必要性をどう考えているか。
- 地域づくりにかかわる人材育成事業を今後どう進めていくのか。
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市長 |
17番 |
11番
漆島政人議員 |
個人情報の入ったメモリーを紛失した三菱電機に対する責任について |
- 実害に対する共通認識は図られているのか。
- 紛失事件に対して日置市は経費や労費を費やしている。又、社会的な信頼も失っている。これに対して謝罪だけで終止するのか。
- 三菱電機の指名停止は3ヶ月との説明であったが3ヶ月間で信頼は回復したと認識されているのか。
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市長 |
旧吹上町における産廃問題について |
- 滝ノ平安定型処分場の事業再開に対する対応策について地元住民と市長との認識に違いが生じているが、今後どういった方向づけをされていくのか。考えを問う。
- 有害物質の入ったドラム缶が掘り出された弦掛安定型処分場跡地については依然として不安が残ったままであるが、今後どう対応されていかれるのか考えを問う。
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市長 |
18番 |
6番
花木千鶴議員 |
平成18年度予算編成に向けての基本的考え方について |
- 一般会計の予算総額はおおよそどの位と考えるか。
- 旧町(4地域)で取り組まれていた単独事業については、どのように進めていくのか。また、廃止や全市的事業とする場合の考え方は。
- 合併特例債をどんな事業にどの位使う考えか。
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市長 |
小中一貫教育について |
- 日置市の教育目標・目指す子供像のスローガンを掲げる考えはないか。
- 義務教育9ヶ年で身につけるべき事柄(力)をどのように考えているか。
- 小中一貫教育について教育長の考え方は。
- 日置市として小中一貫教育に取り組む考えはないか。(モデル実施・研究指定など)
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市長
教育長 |
19番 |
3番
下御領昭博議員 |
行政改革に対する意識の向上 |
- 適材適所という言葉があるが、職員の持つ能力、適正、個性を組織体の中でどう活用するか。職員が意欲を失わないよう志気を高める人事管理がなされているか、どうなのか。
- 市長のマニフェストに、平成18年度より、管理者昇格試験の導入などによる職員昇格制度の見直しとあるが、具体的かつ明確に答弁を伺います。
- 評価できるような市役所に生まれ変わるため、又、心身共に健全でなければよい仕事ができないと私は思うが、その一貫として、美化運動をする考えはないか。
- 日置市の舵取りを担っていくためにも、市長を初め助役・管理職で思いきった行政改革を進め、安心・安全な市政をめざして欲しいと思うが、まず市長自身はどう変わり、どのように心がけているのか伺います。
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市長 |
公共工事の入札制度改革について |
- 公共工事の低価格落札の推移が続く中、社会的に大きな影響を及ぼしているのではないか。又品質の良い仕事をするには、最低限必要な原価がある。それ以下だと品質・企業で働く従業員の給料・雇用は保証されるのであろうか。
以上のようなことを考慮すると、最低制限価格の導入が必要ではないかと私は考えるが、どうなのか伺います。
- 公共工事の品質確保が問題とされる昨今、今後は「価格競争」から「価格と品質で総合的に優れた調達」への転換が求められている。我が日置市も導入して、公平で安心・安全な構築ができるよう入札システムの改善に取り組む考えはないか、伺います。
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市長 |
20番 |
29番
鳩野哲盛議員 |
人材育成について |
- 人材育成基金の活用について新日置市ではどのように対応するか。
- 国際交流は人材育成の一環として大きな成果が期待される。旧4町の施策を今後どのように活かすか。
- 子供会活動は将来の人材育成に果す役割は大きい。現状をどのように把握し、日置市の活動としてつなげていくか。
- 生涯学習の取り組みは地域のいろいろな団体のリーダー育成に必要と思うが、今後の対応について伺いたい。
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市長
教育長 |
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