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平成17年9月2日目一般質問通告書
質問日:平成17年9月21日(水曜日)午前10時開会
平成17年9月21日一般質問通告書
質問順 |
質問者 |
質問事項 |
質問の要旨 |
質問の相手 |
7番 |
28番
成田浩
議員 |
旧南薩線跡地の管理と利用策は。 |
- 部分的に分割譲渡されているが、今後有効利用ができるのか。
- 管理がされない為に、安全面、防災面で危険であるが、どのように取り組んでいくのか。
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市長 |
災害対策について |
- 台風などの災害時の避難体制はどうなっているのか。
- 災害のあとの救護体制はどうなっているのか。
- 危険箇所(ハザードマップ)の確認はとれているのか。
- 復旧への体制はとれているのか、また補助対象、対策はどこまでとれるのか。
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市長 |
8番 |
16番
池満渉
議員 |
今後10年間の財政運営について |
- 1.今年度の地方税は、9月の景気動向などから、当初予算ベースでいけるか。
- 今年度の地方交付税は、今の段階で『町づくり計画』のそれとどうか。
- 9月補正の今の段階で、地方債の推移をどう見るか。
- 『町づくり計画』の性質別項目の支出別では、人件費がトップである。その削減の為の方策は。
- 計画では、6年目位から、公債費が支出のトップになる。現時点での一般・特会・市土地開発公社・クリーンセンター・消防組合など、債務負担行為の支出予定総額も含めての、市債額はいくらになるのか、又、年度末に貸借対照表の作成は、できるのか。
- 伊集院文化会館、ゆすいん、他地域の施設全ての平成16年度の維持管理費の総計はいくらか。これらの実績から東市来文化交流センターなどの新しい施設にかかる維持管理費をいくら位に予想しているか。
- 各施設の管理運営を民間やNPO等に委託したり、民営に切り替えたりの方法もあるがどうか。また、これからは、採算性を加味して事業を推進すべきであるが、具体的にはどのようなことを考えているか。
- 市民の側にも、行政に頼らない町づくりを訴えていかなければならないが、いつ、誰に、どのような機会にそのことを訴えるか。
- 国は10年後位には、国と地方の基礎的財政収支をプラスにすると言っている。この2~3年で構造改革を重点的に進め、それを怠れば厳しいシナリオが待っているとしている。このことを念頭に置きながら、財政の運営を心掛けなければと思うが、市長の決意は如何に。
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市長 |
9番 |
3番
下御領昭博議員 |
これからの市道をどのように、計画・構築していくか。 |
- 1.企画や構造によって異なるが、市全体で、年間約何km程度整備するのか。
- 市道で、車の離合もできない狭い箇所が見受けられるが、何を基本に整備を進めているのか。
- 道路整備を計画する際、優先順位は、どのような方法で、どのようなメンバーで決定しているのか。
- 地域差をなくすためにも、市全体を把握して、進めていくべきと思うが、どう思われるか。
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市長 |
上水道完全普及について |
- 市民が健全な生活を送るには、安全な飲料水の確保が不可欠と考えるが、これについて、どう思われるか。
- 若者世帯の定着がなく、過疎化が進む傾向にあるが、一原因として上水道整備がなされていないのが、原因ではないかと私は考えるが、どう思われるか。
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市長 |
10番 |
13番
田畑純二議員 |
新市建設の基本方針の一部について |
- 1.日置市まちづくり計画の地域別の進行方向の中の日吉地域をどうしていくつもりであるか。具体的に
- 榎園、住吉、松山公営住宅の建て替えは、いつごろでどのような建物を予定しているか。
- 学習情報センターの建設予定はいつごろで、どのような建物か。
- サイクリングロードの活用及び拠点整備はどうなっているか。
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市長 |
農業問題について |
- 1.農業振興と過疎化歯止めのため、新規就農者助成制度や農業後継者育成制度などソフト事業を充実強化したらどうか。
- 地域の住民が力を合わせる集落営農体制作りを進めるべきと思うが、どうか。
- 日置市まちづくり計画の中の農業農村活性化支援センター(仮称)の設立計画の進捗状況はどうか。
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市長 |
日置市まちづくり計画のいきいきすこやか拠点整備プロジェクトについて |
- 日吉地域の市民病院の規模拡大、機能強化のため、そのあり方検討委員会を設置して市民病院の今後のあり方、方向付けを真剣に検討していくべきと思うがどうか。
- いきいきすこやかセンター(仮称)の整備はどの程度進んでいるのか。
- 市民の医療費抑制策をどのように考えているか。(主には国保)
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市長 |
11番 |
21番
松尾公裕議員 |
補正予算の必要性について |
- 今回の補正予算の基本的な考えと予算査定のやり方、また、予算査定にあたって支所の担当課との協議は十分であったか。
- 危険個所や緊急性を必要とする所は、財政の事情もあるが、市民生活の安全性を考え補正予算は組むべきと考えるが。
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市長 |
贈収賄事件、談合事件での反省とこれからの対応について |
- 旧伊集院町の贈収賄事件と談合事件で当時の町長の管理・監督と各課での課長の管理指導に甘さがあったのではないか。
- 又、再発防止の為の対応と、これから未来に向って市民から信頼される明るい日置市にしたいものだが、考えを伺う。
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市長 |
12番 |
25番
谷口正行議員 |
地方税について |
市民に対する償却資産の課税にあっては、その課税のあり方が合併前に各町ばらばらであった。故に合併後の現在においてもその課税のあり方が尾を引いているようで、市民は不公平ではないかと不信感を持っている。5月1日合併後の日置市民は、皆平等でなければならないが、今回の課税のあり方は公平を欠いていると思われる。課税にあり方を検討すべきと思うが、市長の考え方を伺いたい。 |
市長 |
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