平成17年9月3日目一般質問通告書

1. 市内公共施設(体育館・公民館・学校等)でアスベストは使用されているのか。
2. アスベスト使用の水道管は安全性に問題はないのか、市内どの程度使われているのか。
3. これまで市民からの相談や不安の声は聞かれなかったのか。

1. 日置市が合併して4ヶ月余り、本庁では夜遅くまで、灯りがともっているようである。職員の勤務実態について伺いたい。
2. 月の残業時間の個人の残業時間の最高はどの程度か。また、支所の勤務実態は。
3. 職員の勤務実態を市長はどのように考えるか。
4. 職員の適正配置について
5. 臨時職員の勤務体系について
6. 多くの職場で、心の健康を害する人が増加している、日置市職員の健康状態と市として、どのような健康対策を実施しているのか。
7. 日置市誕生後の職員の心の病気による休職者数とその原因は。
8. 合併した他市町村もストレスによる休職者が増加している他市町村の状況は。
9. 日置市としてどのような職員の健康管理をしているのか、その対策は。

1. 新しい入札制度の説明と期待される効果と懸念材料は何か。
2. 業界に対する厳しい処置の中で、今後いかに健全育成をしていくのか。

1. 教育長の教育に対する基本的理念を伺う。
2. 特色ある学校づくりの一環として、学校や地域の実態、児童生徒の特性等を踏まえた教育課程の編成、実施を標榜しているが、具体策を示せ。

1. 高齢化が進むと同時に地域農業を取り巻く状況は大きく変わってきている。祖先から譲り、受けた地畑が荒地となっている。
2. 認定農家及び法人農家を増し、解決できないか。

1. 環境美化を兼ねて行っているが、業者委託の実態と地域で行った場合の助成金の状況はどのようになっているか。
2. 地域で行う分について、市で統一しているのか、統一していかなければ各地区割に示してもらいたい。

1. 贈収賄に単を発した談合事件の経過と今後談合に対する市長の姿勢
2. 具体的な談合防止策について

急速に進む少子化や核家族化、共働き家庭の増える中、安心して生み育てる環境づくりとして

1. 地域子育て支援センター及びファミリーサポートセンター設置等、全市的充実を図るべきではないか。
2. 旧町で実施していた出産祝金の支給を継続すべきではないか。

現在新市としての職員の政策形成能力の向上や危機管理(人事、業務計数)意識を恒常的に持つ事が求められる中、

1. 職員の提案制度の確立
2. 写真入名札やいろは歌の机上旗等の掲示実施
3. 危機管理に対する専門分野の研修実施等への取り組む考えはどうか

1. 国道270号線及び県道35号線(永吉信号より麓間)の歩道等の整備を地域住民や児童生徒の安全確保のため、早急に促進すべきと考えるが、今後の対応はどうか。
2. 県道296号線(田之頭吹上線)の未改良地区は幅員、側溝等危険を伴う状況にあり、早急な対策が望まれるが、どうか。

1. 永吉川河口の堆積砂の影響を受け、死亡事故や田、畑、家屋への浸水等被害も増大する状況であり、導流提延長等の抜本的対策が必要と考えるが、どうか。
2. 河口沿いの管理道路を含め、直売所、景観を生かし、一体化した整備(海岸、公園化)への取組みは考えられないか。