ホーム > 市民のくらし > 子育て・教育 > 妊活・妊娠・出産 > ひおきベビカムサポート事業(不妊治療費助成事業)

更新日:2024年3月30日

ここから本文です。

ひおきベビカムサポート事業(不妊治療費助成事業)

市では、平成23年度から不妊治療費助成事業を実施しておりますが、令和4年度4月から不妊治療の一部が保険適用となり、県の不妊治療助成事業が終了することを受け、これまで実施していた不妊治療助成事業の内容を変更して継続することとなりました。

不妊等治療費助成事業について

申請前に、受給資格者登録が必要です。下記の内容をご参照ください。

助成の内容

区分

不妊治療

不育症治療

治療の種類

医師による不妊治療(男性不妊治療含む)・治療に必要な検査

注1)ただし国内で行った治療

注2)夫婦以外の者からの精子・卵子・胚の提供による治療、代理母(借り腹)による治療は対象外

医師による不育症に関する検査及び妊娠後に行う検査

注)ただし国内で行った治療

対象者

  1. 夫または妻(事実婚を含む)が日置市に1年以上住所を所有すること
    注)申請時に日置市民であることが原則です
  2. 市税等の滞納がないこと
  3. 公的医療保険に加入していること

助成金額

  • 保険診療及び自費診療分の合計額の2分の1(100円未満の端数は切り捨てます)
  • 1年度あたりの上限20万円

注)ただし、県等からの他の助成金を控除した額を対象とします

  • 保険診療及び自費診療分の合計額の2分の1(100円未満の端数は切り捨てます)
  • 1年度あたりの上限10万円

注)ただし、県等からの他の助成金を控除した額を対象とします

 

助成期間

1出産(妊娠12週以降)につき治療を開始した年度から連続する5年間

注)治療により出産(在胎週数12週以降の死産を含む)し、出産後に再度治療を開始された方は、そこから再び5年間の助成期間となります

 

申請受付期間

  • 年度をまたいで治療継続中の方は、治療実施翌年度の6月から3月末の期間
  • 年度途中に治療が終了の方は、治療終了日翌日から1年以内
  • 治療実施年度に市外へ転出する方は、転出前

注)申請受付期間外に申請期限が該当する場合はご相談ください

必要書類

  1. 不妊等治療費助成金支給申請書(様式第4号)(PDF:99KB)​​​​​​
    注)申請書は不妊等治療費助成金受給資格者登録承認通知書とともに送付しますが、必要時ダウンロードしてご使用ください
  2. 不妊等治療費助成金受給資格者登録承認通知書
  3. 不妊等治療費助成事業受診等証明書(様式第5号)(PDF:114KB)​​​​​​
    注1)受診等証明書は不妊等治療費助成金受給資格者登録承認通知書とともに送付しますが、必要時ダウンロードしてご使用ください
    注2)受診等証明書は医療機関に記入を依頼してください。受診等証明書と領収書の金額は申請者自身で確認し、金額が異なる場合は、直接医療機関にお尋ねください。
  4. 受取口座の金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳等の写し
  5. 不妊等治療に要した費用に係る領収書の写し
  6. 限度額適用認定証の写しまたは高額療養費の支給決定通知書の写し
    注)該当がある場合にのみ提出が必要です
  7. 鹿児島県から助成を受けたことを証明する書類(県提出書類の写し含む)
    注)県の助成を受ける場合は提出が必要です
  8. 健康保険組合の付(附)加給付を受けたことを証明する書類
    注)該当がある場合にのみ提出が必要です
  9. 住所、家族構成および法律上の婚姻をしている夫婦であることを証明する書類
    注)夫婦が別居している場合にのみ提出が必要です(住民票抄本や戸籍謄本、外国人登録原票記載事項証明書等)

受給資格者登録

申請前に、受給資格者登録が必要です(治療継続者は、治療実施年度ごとの登録が必要になります)。審査後、必要書類2.不妊等治療費助成金受給資格者登録承認通知書を送付します。オンラインまたは窓口(本庁・各支所)にて登録申請できます。

注)受給資格者登録承認通知書の送付時に、申請に必要な不妊等治療費助成金支給申請書と不妊等治療費助成事業受診等証明書も送付いたします。

オンラインでの登録申請はこちら

窓口での登録申請はこちら

不妊等治療費助成金受給資格者登録申請書(様式第1号)(PDF:66KB)をホームページからダウンロードしていただくか、または本庁・各支所窓口でも配布しています。必要事項をご記入の上、窓口へご提出ください。

注)申請後、登録内容に変更があった場合は、不妊等治療費助成金受給資格者登録内容変更届出書(様式第3号)(PDF:47KB)をご提出ください。

治療前に必要な手続き

【重要】月額の治療費が高額になる場合は、医療機関へ治療内容を確認し、『高額療養費限度額適用認定証』を医療機関に提示してください(マイナンバーカードを健康保険証として利用する場合は不要)。

注)治療実施後でも高額療養費の払い戻し手続きは可能ですが、申請や確認などに時間を多く要し、市の助成申請に関して速やかな事務手続きができない場合があります。

鹿児島県先進医療不妊治療費助成事業

鹿児島県では、保険適用の生殖補助医療と併用可能な先進医療を受けるご夫婦に治療費の一部を助成しています。
詳細は、鹿児島県ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

給付方法

申請書類等を審査の上、承認を決定された者に対し、口座振替により支払います。
申請から金額の振り込みまで約2カ月程度を予定しています。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

市民福祉部健康保険課健やか母子係

899-2592 日置市伊集院町郡一丁目100番地

電話番号:099-248-9421

FAX番号:099-273-3063

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?