更新日:2024年8月8日
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単身や夫婦のみの高齢者世帯、認知症の高齢者が増加する中、医療、介護のサービス提供のみならず、地域住民に身近な存在である市町村が中心となって、生活支援サービスを担う事業主体と連携しながら、多様な日常生活上の支援体制の充実・強化を図ることを目的としています。
この事業を推進するために「生活支援コーディネーター」を配置し、地域住民が安心して暮らし続けられる地域づくりに取り組んでいます。
日置市は現在、地域包括支援センターに1人、日置市社会福祉協議会に4人の生活支援コーディネーターを配置しています。生活支援コーディネーターの役割として以下のような活動を行っています。
地域に不足するサービスの創出、サービスの担い手の養成、元気な高齢者などが担い手として活動する場の確保を行っています
関係者間の情報共有やサービス提供主体間の連携体制づくりなど集いの場や地区公民館に出向くことで関係性の構築を図っています。
把握した資源を整理し、地域の支援ニーズとサービス提供主体の活動を組み合わせる活動を行っています。
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