更新日:2023年5月11日
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本市においては、国を上回る速度で高齢化が進んでおり、今後、高齢者の増加に伴い、更に認知症高齢者が増加することが予測されます。また現在、全国では行方不明者の9割が70歳以上の高齢者と言われており、認知症または認知症と疑われる行方不明者が、年々増加しています。認知症の人やその家族が安心して暮らしていく為には、周囲の人の正しい理解や見守りネットワーク体制が必要です。
支え愛あんしんネットワークとは、認知症または認知症の疑いにより行方不明になる可能性のある方の情報を事前登録し、登録対象者が行方不明になった際に、警察だけではなく地域住民や協力機関などが早期発見し、無事に保護することを目的としたシステムです。また、認知症または認知症の疑いのある方とその家族が住み慣れた地域で安心して過ごせるためのネットワークづくりを目的としています。
認知症または認知症の疑いにより行方不明になる可能性のある方の事前登録は、以下のURLから登録画面を開き入力可能です。
https://logoform.jp/form/NtHc/153176(外部サイトへリンク)
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
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