更新日:2024年3月27日
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平成24年、全国で登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いで発生したことから、平成24年8月に各小学校の通学路において関係機関と連携して緊急合同点検を実施し、必要な対策内容についても関係機関と協議してきました。
引き続き通学路の安全確保に向けた取組を行うため、このたび、関係機関の連携体制を構築し、「日置市通学路交通安全プログラム」を策定しました。
今後は、本プログラムに基づき、関係機関が連携して、児童生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図っていきます。
令和6年3月時点で更新した、「日置市通学路安全プログラム」および対策箇所一覧・位置図を公表します。
登下校中の児童等の列に自動車が突っ込み、死傷者が発生する痛ましい事故が相次いでいることを受け、全国において小学校区の通学路を対象として小学校側から示された危険箇所について学校・PTA・教育委員会・地域関係者・道路管理者・警察と緊急に合同点検が行われました。
日置市においては、平成24年8月16日~平成24年8月30日の期間で実施されました。
通学路危険箇所の現場での合同点検結果をもとに、必要対策について道路管理者・警察・学校と協議を行い対策の予定を立てました。対策においては、ハード面だけではなく、ソフト面からの対応も検討しました。
日置市において、通学路緊急合同点検箇所の対策予定を公表します。
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