ホーム > 市政情報 > 市議会 > 一般質問内容 > 平成20年一般質問通告書 > 一般質問通告書_初日_平成20年12月
更新日:2017年12月7日
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質問順 |
質問者 |
質問事項 |
質問の要旨 |
質問の相手 |
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1番 |
12番 |
1.日置市の今後の大型財政投資計画と教育環境について |
1.日置市の厳しい財政状況の中、市内の地区振興計画が策定され、今後これを元に「日置市まちづくり計画」が実行される訳だが、日置市の今後約10年間に必要または、必要と思われる大型財政投資の総合的なものが示されていない。また教育環境についても財政問題は総合的判断が必要である。そこで日置市誕生から現在までの大型投資の検証と今後の大型投資計画を示せ(校舎建設も含む)。 |
市長 教育長 |
2.一般競争入札について |
1.現在、一般競争入札の見積書は一括本庁で受け付けているが、吹上や東市来など地理的に不利な場合がある。期日・時間内であれば支所でも受付すべきと思うが考えられないか。 |
市長 |
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2番 |
10番 |
1.21年度予算策定審議について |
1.市長の公約である「歴史や自然を活かしたふれあい豊かな都市づくりを目指します」とされておりますが、進捗状況は市民にとってどのような効果が、図られたと考えますか。 |
市長 |
2.地方分権社会は、地方自治体に自立可能な取り組みを求められる今日、急激に変化する社会情勢から本市の第一次総合計画で、見直しや優先順位を重要な課題と対策に於ける見極めが重要と考えるが、21年度当初予算の策定時期に入り、どのように活かし、予算措置し、その中で26地区振興計画は、どのように予算配分していくのか。 |
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3.過疎地域振興策について |
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3番 |
2番 |
1.自治会合併の現状と今後について |
1.住民生活の拠り所となっている自治会の合併を平成22年3月までの合併助成金を以って進めているが、全体像としてどの様な形を最終的には考えているのか。 |
市長 |
2.これまで各々の自治会が、歴史的ないきさつを持ち運営してきたことが、合併により当然支障をきたしていることや問題となっている点もあろうと考えるが、どの様に対応してきているのか。また、後から合併を検討している自治会に対し如何に活かされているのか。 |
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4番 |
6番 |
1.子育て支援と特色ある教育での「まちづくり」について |
県都に隣接した本市の地の利を活かし、子育て世代(若年層)の定住促進を図るべきではないか。そのためには、子育て支援策と特色ある魅力ある教育が求められる。 |
市長 |
1.市長は「まちづくりは人づくり」と言われるが、どの様な政策に表れているのか。また、その成果はどうか。 |
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2.子育て支援、少子化対策の具体的成果と課題はどうか。課題に対する今後の考え方は。 |
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3.本市の学校教育の特徴は何か。 |
教育長 |
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4.地域の拠点といわれながら、少子化によって学校の存続が懸念される地域がある。小中学校の存続や統廃合について、どのように考えているか。 |
市長 教育長 |
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5.日置市の教育ビジョンを明らかにして、市内外に強いメッセージを発信してはどうか。 |
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5番 |
16番 |
1.サブプライムローンなどによる本市への影響について |
サブプライムローンの問題に端を発した、『世界的な金融不安』で景気は冷え込み、市民生活にも徐々に影響が出ている。 |
市長 |
1.このことについて、どのような認識を持っているか。 |
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2.税収など収入面の落ち込みをどう予想するか。 |
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3.生活保護世帯など扶助費の増加も予想されるが。 |
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4.早い段階での事業の縮小、削減、施設の閉鎖など、再検討も必要ではないか。 |
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5.国・県も厳しくいつまでも依存できない。どのように対応していくつもりか。 |
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6番 |
19番 |
1.市民の健康増進と温泉活用について |
日置市内には温泉が東市来地域に18箇所、伊集院地域に3箇所、日吉地域に1箇所、吹上地域に10箇所、計32箇所ある。それぞれ特徴があり親しまれ、市民の健康増進に役立っているが、市内全体における温泉の有効活用はできないかについて伺う。 |
市長 |
1.運動施設等も各地域に整備されているが、温泉と組み合わせた利用促進は図れないか。 |
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2.日置市として「温泉の日」を設定し、温泉利用と市民の健康づくりの推進はできないか。 |
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3.足浴は高齢者等に比較的気軽に利用できる温泉療法とされているが、ゆすいん、老人福祉センター、ゆーぷる等に足湯の整備は考えられないか。 |
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4.保健師等が温泉施設に出向いての健康相談、健康チェックなど行い、医療費抑制につなげられないか。 |
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5.とくとく商品券にちなみ、市民が利用しやすい、また健康増進が図られる市内共通の温泉券の発行は考えられないか。 |
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7番 |
13番 |
市政最高レベルの方針を引き出す質問として |
市長 |
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1.基礎自治体の姿と市長の政治姿勢について |
1.市長は基礎自治体の姿と条件をどのように考えて、日置市政を運営されているか。 |
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2.市長は第三セクターなどから生じた「新たな民」という概念をどうとらえ、その自立発展をどのようにしていくつもりであるか。 |
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3.市長は基礎自治体と自治体内分権とのかねあいをどのように考え、どのようにしていくつもりであるか。 |
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4.基礎自治体におけるこれからの議会はどうあるべきであると市長は考えておられるか参考までにお知らせ乞う。 |
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5.市長は基礎自治体と地縁組織、自治会、集落との協働関係の行方をどう思い、どのように構築していくつもりであるか。 |
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2.現行の過疎法は2009年度末で期限切れとなるが、ポスト過疎法と問われる地域の自立力について |
1.市長はポスト過疎法をどのように位置付け、その方向性についてはどう考えているか。 |
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2.現在の日置市の農林水産業振興策はどんなもので、今後その新展開をどのように図っていくつもりであるか。 |
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3.新たなふるさと運動を起こすべきと思うが、市長はどう考えているか。 |
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4.交流と連携が地域自立の鍵と言われているが、市長はこれをどう思い、どのように実行していくつもりか。 |
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5.ポスト過疎法への提言を要請されれば、市長は具体的にどのように提言していくつもりか。 |
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3.低炭素社会へ向けての自治体からのアクションについて |
1.市長は脱温暖化と低炭素社会へのシナリオをどう考え、それをどのように描こうとしているか。 |
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2.市長は低炭素社会への日置市の政策をどう立案し、どのように実行していくつもりであるか。 |
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3.導入に向け動き始めた国内排出量取引きをどうとらえ、日置市としてどう対処していくつもりか。 |
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4.脱温暖化への自治体戦略をどう考え、日置市としてどのように実行していくつもりであるか。 |
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