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更新日:2024年4月2日
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新型コロナワクチンの特例臨時接種(無料)は「令和6年3月31日」で終了しました。
4月からは季節性インフルエンザ同様、B類疾病に位置付けられ「定期接種」と「任意接種」に変わります。
高齢者等に対しては、定期接種を毎年秋冬に実施し、一部公費助成を行う予定です。
なお、任意接種は、時期を問わず自費(全額自己負担)で接種が可能ですので、詳しくは医療機関へ直接お問い合わせください。
注)接種率は、日置市健康管理システムの数値を使用しています。
【令和5年度】
区分 |
春・夏接種 (5月8日~9月19日) |
秋・冬接種 (9月20日~3月31日) |
---|---|---|
全人口 | 23.1% | 26.7% |
65歳以上 | 55.6% | 51.7% |
12~64歳 | 4.9% | 14.2% |
小児(5歳~11歳) |
0.0% | 2.2% |
乳幼児(生後6カ月~4歳) |
0.2% | 0.8% |
【全期間(R3年3月~R6年3月)】
区分 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 |
5回目 |
6回目 |
7回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
全人口 | 76.3% | 76.2% | 67.0% | 50.2% | 36.3% | 25.0% | 17.6% |
12歳以上 | 83.1% | 83.0% | 73.5% | 55.4% | 40.1% | 27.7% | 19.5% |
小児 (5歳~11歳) |
17.0% | 16.9% | 7.0% | 2.1% | 0.0% | - | - |
乳幼児 (生後6カ月~4歳) |
2.5% | 2.1% | 1.7% | 0.4% | - | - | - |
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金の給付など)が受けられます注)。
注)その健康被害が、接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。認定に当たっては予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の疾病・障害認定審査会により、因果関係を判断する審査が行われます。
申請に必要となる手続きなどについては、住民票のある市町村(日置市役所健康保険課保健予防係099-248-9421)にご相談ください。
新型コロナワクチン接種に関するコールセンター(鹿児島県新型コロナワクチンコールセンター・日置市コロナワクチンコールセンター)は、令和6年3月31日で終了しました。
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口は、以下の連絡先へお問い合わせください。
(※)厚生労働省の相談窓口は、令和6年10月以降統合し、新たに開設する予定です。
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