更新日:2025年3月24日
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令和4年度採用/一般事務
私は日置市出身で、これまでずっと日置市で暮らしてきました。日置市は自然が多くのどかで、伝統文化が根付いていて、何より人があたたかいすばらしいまちです。これからもそんな日置市でずっと暮らしていきたいと思っていましたが、住んでいる地域のバスの本数が少なくなっていったり、商店街の活気がなくなっていったりしている現状を見て、大好きな地元を少しでも活気づけたい!地域を盛り上げる一翼を担いたい!と思い、市役所職員を志望しました。
市役所といえば、お堅く暗いイメージがあったのですが、入ってみるとそんなことはなく、毎日笑い声が絶えません。周りの同僚ともコミュニケーションが取りやすい環境なので、明るく楽しく仕事ができています。
また、市役所といったら窓口対応・事務業務のイメージが強いですが、部署によっては、現場確認や取材対応といった外に出る仕事も多く、今まで知らなかった場所やイベントを知り、より日置市の魅力に気づけるため、さらに日置市のことが好きになりました。
私は入庁してから3年間、広報担当として地域の行事やイベントの取材に行かせていただきましたが、この仕事をしていなかったら出会えなかったであろうさまざまな人と出会えたこと、そして、そのかたがたに取材した記事を喜んでいただけることに大きなやりがいを感じています。また、現在広報紙の作成を担当しているのですが、自分が携わったものが形となって、市民の方の役にたっていると実感したときにもやりがいを感じます。
市役所の仕事は多岐にわたり、さまざまな面で市民のかたがたの生活を支えています。その分覚えることも多いですが、市民の方の笑顔やありがとうと喜んでいただいている姿を思い出すと頑張れます。
私は、仕事を「楽しむ」ことが大事だと思います。日置市はまだまだ可能性にあふれているまちです。そう考えると、なんだかわくわくしてきませんか?希望あふれるひおきの未来を、私たちと一緒につくっていきましょう!
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