更新日:2023年5月8日
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日置市が管理する橋梁は令和4年度現在で309橋で、このうち建設後50年を経過する橋梁は全体の約40%を占めており、さらに30年後には、78%程度に増加する見込みです。
これらの高齢化を迎える橋梁群に対して、従来の事後保全型の維持管理を続けた場合、橋梁の修繕・架け替えに要する費用が増大となることが懸念されます。
このような背景から、より計画的な橋梁の維持管理を行い、限られた財源の中で効率的に橋梁を維持していくための取り組みが不可欠です。
そこで、従来の事後的な修繕から、予防的な修繕へと転換を図り橋梁の長寿命化により、修繕に係る費用の削減と平準化を図ることを目的に策定するものです。
日置市において、橋梁長寿命化修繕計画を策定した結果を公表します。
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