更新日:2026年10月13日
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水道は、市民が健康で文化的な生活を営むため、また災害時などは真っ先に復旧が望まれる最も重要なライフラインです。このため、日頃から計画的な施設の点検・整備、古くなった管や設備の更新・改修を切れ目なく行い、安全で安心な水をお届けしています。
しかし、人口減少により料金収入が減少する一方、耐用年数を超え、更新が必要な管や設備が増加するなど、減少する収入、多くなる費用と、収支の両面から厳しい事業運営となっています。このまま推移しますと、事業経営にまで支障をきたし、安定した給水と汚水処理が危ぶまれる状況です。
これらの状況を鑑み、より一層安全・安心で将来に向け安定した水道とするため、令和9年4月以降の使用分から、水道料金を値上げさせていただくことになりました。利用者の皆さまには、ご負担をお願いすることになりますが、ご理解とご協力をお願いします。
注)下水道使用料は据え置きとし、水道料金のみの改定となります。
注)同様に令和10年度~令和13年度にかけて段階的に改定
|
口径 |
現行 |
令和9年度 |
|---|---|---|
|
13mm |
800円 |
1,060円 |
|
20mm |
1,100円 |
1,410円 |
|
25mm |
1,400円 |
1,860円 |
|
30mm |
2,500円 |
3,270円 |
|
40mm |
3,800円 |
4,970円 |
|
50mm |
7,200円 |
9,570円 |
|
75mm |
14,400円 |
19,150円 |
|
100mm |
23,000円 |
30,130円 |
従量料金(1立方メートルにつき・税抜き)令和10年度から
| 全口径共通 | 現行 | 令和10年度 | 令和11年度 | 令和12年度 | 令和13年度 |
| 10立方メートルまでの分 | 80円 | 83円 | 86円 | 88円 | 90円 |
| 10立方メートルを超え20立方メートルまでの分 | 115円 | 119円 | 123円 | 127円 | 130円 |
| 20立方メートルを超え30立方メートルまでの分 | 150円 | 155円 | 160円 | 165円 | 170円 |
| 30立方メートルを超える分 | 160円 | 165円 | 170円 | 175円 | 180円 |
注1)従量料金とは、使用量に応じて計算される料金です。
注2)水道料金は、令和9年4月に基本料金、令和10年4月から令和13年4月に従量料金を改定(激変緩和措置として、1年目に基本料金、2~5年目に従量料金と、5年間に渡って改定します)。
注)料金は税抜き表示です。
【現行】800円+(80円×10立方メートル)+(115円×10立方メートル)=2,750円
【令和9年度】1,060円+(80円×10立方メートル)+(115円×10立方メートル)=3,010円
【令和10年度】1,060円+(83円×10立方メートル)+(119円×10立方メートル)=3,080円
【令和11年度】1,060円+(86円×10立方メートル)+(123円×10立方メートル)=3,150円
【令和12年度】1,060円+(88円×10立方メートル)+(127円×10立方メートル)=3,210円
【令和13年度】1,060円+(90円×10立方メートル)+(130円×10立方メートル)=3,260円
水道事業の経営は、独立採算制を前提とし、事業にかかる経費については、料金収入で賄わなければならないという公営企業の一面を持っています。料金改定を先延ばしすると、今の追加負担はなくなりますが、将来の料金改定幅が大きくなるなど、市民負担に大きな影響を及ぼしかねないため、時期を失わないよう実施していきたいと考えています。
なお、一時的に料金の支払いが困難な場合は、申し出をいただくと分割納付などの柔軟な措置を講じます。
施設の耐震工事や設備・管路の更新を計画的に行うことができず、漏水や修繕などが多く発生する恐れがあり、応急対応しかできない状態になります。
下水道事業は、現時点では経営は安定しており、料金改定は行いません。今後は耐用年数を超える下水管路や施設の更新を計画的に進める必要があり、適正な運営を模索し、持続可能な下水道事業に努めます。
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