更新日:2025年9月4日
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老朽化が進む橋梁を、従来の「壊れてから直す」事後保全から、「壊れる前に適切に直す」予防保全へと管理方針を転換し、橋梁の長寿命化と維持管理コストの削減・平準化を図るための計画です。
日置市の橋梁は供用年数50年以上の橋梁が5割を超え、今後老朽化する道路橋が増大し大量に更新・改修時期を迎える中、財政状況が厳しくなることが予測されます。
日置市では、市民の安心安全を確保しつつ、計画的な維持管理を実施し橋梁の長寿命化を図るとともに、予算の平準化・維持管理のコスト縮減を図ることで、将来的な財政への負担を軽減することを目的として「日置市長寿命化修繕計画(平成30年度版)」を策定しました。計画の不断の見直しを行い充実させていくため、これまでの取り組み内容を踏まえ、本計画を改訂し橋梁の適正管理の更なる推進に取り組むこととします。
日置市において、橋梁長寿命化修繕計画を策定した結果を公表します。
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