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子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの「定期接種」および「キャッチアップ接種」では、これまで2価(サーバリックス)と4価(ガーダシル)の2種類のワクチンが対象でしたが、令和5年4月1日の接種から9価のHPVワクチン(シルガード9)が追加されます。
【厚生労働省のリーフレット】
一定の間隔をあけて、同じワクチンを合計2回または3回接種します。接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。どのワクチンを接種するかは、接種する医療機関に相談してください。
3種類いずれも、1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています。
(注)上記の間隔で接種できない場合
予診票は、既に対象者に送付しているもの(お持ちのもの)を使用できます。
なお、転出後は日置市の予診票は利用できません。
13歳以上の者に限り、あらかじめ保護者の同意が確認できた場合は、保護者の同伴がなくても接種ができます。
あらかじめ「予診票の保護者自署欄」および「同意書」に保護者が署名する必要があります。同意書は下記添付ファイルからダウンロードできます。
9価HPVワクチン(シルガード9)に関する最新の情報は、9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について<厚生労働省>(外部サイトへリンク)をご確認ください。
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