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更新日:2021年5月21日

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姉妹都市・友好都市

北海道弟子屈町(姉妹都市)

昭和58年に旧東市来町と姉妹町盟約を結んだ北海道弟子屈町。冷温な気候で年間平均気温は5℃。国内外から年間60万人を超える観光客が訪れる摩周湖のある阿寒国立公園に囲まれた自然と、温泉に恵まれた弟子屈町は、北海道の東側を代表する観光地です。姉妹町盟約締結以来、中学生の交流事業や市民交流などを行い、「ふるさと港まつり」にも参加していただくなど、文化や風習の交流を深めています。

  • 人口:7,298人(平成30年8月末現在)
  • 面積:774.53平方キロメートル
  • 町の花:ツツジ
  • 町の木:サクラ

岐阜県関ケ原町(兄弟都市)

昭和38年に旧伊集院町と兄弟都市盟約を結んだ岐阜県関ケ原町。400年の時を超えてなお語り継がれる「関ケ原合戦」の舞台となった地です。のどかな田園風景の中に、合戦ゆかりの史跡が数多く残り、日置市に縁ある島津義弘公陣地跡などの石碑も建っています。日置市と関ケ原町はスポーツ少年団の交流が盛んで、毎年行き来しながら子どもたちが交流を深めています。また、関ケ原合戦祭りには、日置市も招待していただき、参加しています。

  • 人口:7,112人(平成30年9月1日現在)
  • 面積:49.40平方キロメートル
  • 町の花:うめ
  • 町の木:すぎ

岐阜県大垣市(フレンドリーシティ)

大垣市は、かの有名な俳人松尾芭蕉が紀行文「奥の細道」のむすびの地として選んだ地です。旧上石津町(大垣市)と旧吹上町が友好のまちとして、青少年交流を行ってきました。この交流を基盤に、日置市と大垣市は、平成20年からフレンドリー交流をスタート。妙円寺詣りでの物産展の出店や、奥の細道結びの地記念館開館記念イベントに参加させていただくなど、お互いに行き来し交流を深めています。

  • 人口:161,508人(平成30年7月31日現在)
  • 面積:206.52平方キロメートル
  • 市の花:サツキ
  • 市の木:クスノキ

滋賀県多賀町(兄弟都市)

旧伊集院町と昭和59年に兄弟都市盟約を締結した滋賀県多賀町。緑濃い鈴鹿山系や清流が広がる自然の宝庫であると同時に、約1300年前の「古事記」時代からの歴史をもつ「多賀大社」などに代表される歴史と自然が共存する町です。日置市と多賀町は、毎年8月上旬に日置市からの関ケ原戦跡踏破隊を迎え入れていただいたり、多賀町の子どもたちに妙円寺詣りスポーツ大会へ参加してもらうなど、青少年育成を通じて交流を深めています。

  • 人口:7,566人(平成30年8月1日現在)
  • 面積:135.93平方キロメートル
  • 町の花:ささゆり
  • 町の木:スギ

鹿児島県姶良市(姉妹都市)

姶良市と日置市は、旧加治木町と旧伊集院町が姉妹都市盟約を締結し交流していたのをきっかけに、平成22年に姉妹都市盟約を締結。島津義弘公の遺徳と薩摩焼に代表される歴史的なつながりをきっかけに始まりました。鹿児島県のほぼ中央に位置し、「県内一くらしやすいまち」を掲げ、今ある資源、自然を生かした地域づくりを推進している姶良市と今後あらゆる分野において、交流を深めて行く予定です。

  • 人口:77,344人(平成30年9月1日現在)
  • 面積:231.32平方キロメートル
  • 市の花:やまざくら
  • 市の木:くすの木

鹿児島県南大隅町(姉妹都市)

幻の宰相小松帯刀の先祖禰寝(ねじめ)氏の縁で旧根占町と旧日吉町が昭和43年に姉妹都市盟約を締結。南大隅町は本土最南端の佐多町を有し、雄大な南国情緒豊かな自然いっぱいのまちです。合併後、日置市と南大隅町では3年毎に両市町を交互に行き来しています。また、南大隅町の子どもたちが、小松帯刀の墓地がある園林寺跡等を訪れ、日置市の史跡見学を行うなどして、交流を深めています。

  • 人口:7,340人(平成30年8月1日現在)
  • 面積:213.6平方キロメートル
  • 町の花:ハイビスカス
  • 町の木:ガジュマル

スバンジャヤ市(友好都市提携協定)

日置市とマレーシアのスバンジャヤ市は、平成24年に友好都市提携協定を締結しました。スバンジャヤ市は首都クアラルンプールの近くに位置する人口約95万人の都市です。マレーシア国家規格の近代化が図られているスバンジャヤ市は、最新スタイルの住宅、産業地区、医療施設が建ち並び、国家を代表する都市となっています。スバンジャヤ市と日置市は、親善大使の派遣や「マレーシア文化体験」の開催など、その交流を年々深めています。

  • 国:マレーシア
  • 人口:約95万人
  • 面積:161.8平方キロメートル
  • 市の花:ブンガ・クナンガ
  • 市の木:ポコ・プディン
  • 市の鳥:オウム

南原市(文化交流友好協力関係協約)

日置市と韓国の南原(ナモン)市は、平成20年に文化交流友好協力関係協約を締結しました。南原市は大韓民国の南側に位置し、東は小白山脈、東南には高い峰々が連なる智異山国立公園があり、平野に町や農地が広がっています。舞台や音楽、陶磁器といった伝統芸能・伝統工芸が盛んで、特に陶磁器は、薩摩焼の源流とされています。日置市で開催される南原市立国楽団による公演では、韓国伝統の演奏や舞踏が披露され多くの観客を魅了しています。

  • 国:大韓民国
  • 人口:約9万人
  • 面積:753平方キロメートル
  • 市の花:クロフネツツジ
  • 市の木:サルスベリ
  • 市の鳥:スズメ

お問い合わせ

総務企画部総務課広報戦略係

899-2592 日置市伊集院町郡一丁目100番地

電話番号:099-248-9401

FAX番号:099-273-3063

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