更新日:2023年1月4日
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「ゼロカーボン」や「脱炭素」「カーボンニュートラル」って何だろう?「電気の地産地消」って?
最近話題のゼロカーボンですが、そもそも「脱炭素」とは何なのか、なぜ今取り組む必要があるのか、疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回、地域新電力会社として電気の地産地消に取り組む、ひおき地域エネルギー(株)中尾代表取締役を講師に、「脱炭素」や「エネルギー」について学び、理解を深めるための意見交換会を開催しました。
中学生から70代の方まで、36人の方が参加し、日置の未来、地域の未来、エネルギーの未来を参加者同士で語り合いました。
当日の様子をニュースレターとしてまとめました。
日置市は、2050年温室効果ガス排出実質ゼロ「ゼロカーボンシティ」に挑戦しています。
地球温暖化は、人類の基盤に関わる最も重要な環境問題であり、脱炭素化は待ったなしの状況にあります。
自然環境を守るための循環型社会に向けた取り組みと地域内経済循環のバランスの取れた新しい未来について、地域での議論を進めています。
リラックスした雰囲気を作り出し、自由に意見を出し合える話し合いの手法です。
全参加者をカフェグループのような小グループに分け、時間を区切り、メンバー交換をしながら、多様な会話と組み合わせの偶然性を楽しむもので、企業や大学、まちづくりへの導入が盛んに行われています。
今回のおしゃべりカフェでは、ひおきの美味しいお菓子をお供に、中高生を含む多様なメンバーでの対話が行われました。
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お問い合わせ
【申込先】
第3回おしゃべりカフェ事務局
Tel 090-9494-6628
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