更新日:2025年5月21日
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日置市では、令和7年6月1日から電子契約サービス(クラウドサイン)および電子保証の運用を開始し、契約手続きのデジタル化を実施します。
紙の契約書に押印する代わりに、PDF形式の電子ファイルに電子署名を付与して契約を締結するものです。
電子契約は、インターネットとメールが受信できる環境があれば、追加の費用負担なく利用可能です。
紙の契約書では、「製本・押印・郵送」など、締結まで時間がかかっていましたが、電子契約は手続きがメールとインターネット上で完結するため、契約締結までの時間やコストを削減できます。
電子契約サービス導入後も、紙媒体による契約は引き続き可能です。
日置市が令和7年6月1日以降に電子入札を行う案件とします。(工事請負契約、委託契約)
ただし、法令などの規定により書面の契約書が必須となる契約は除きます。
これまで保証事業会社から提供されていた従来の「保証証書(書⾯)」に代わる「電⼦証書」を、受発注者がインターネットを通じて確認することができる仕組みです。
日置市が令和7年6月1日以降に入札を行う案件とします。(工事請負契約、委託契約)
電子証書の申込方法などについては、保証事業会社(西日本建設業保証株式会社(外部サイトへリンク))に問い合わせください。
※保証契約の締結後は、「電子証書閲覧用認証キー」を財政管財課にメールで提出してください。
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