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更新日:2024年9月17日

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熱中症を予防しよう!

熱中症による救急搬送者数

9月に入ってから熱中症の搬送者数は減ってきましたが、残暑が厳しく、まだまだ熱中症には注意が必要です。日頃の熱中症対策を続けるとともに、台風などの停電に備えた対策も意識して残暑を乗り越えましょう。

熱中症カウンター0915

1週間ごとの搬送者数

期間 搬送者数
7月1日から7月7日まで 8人
7月8日から7月14日まで 2人
7月15日から7月21日まで 7人
7月22日から7月28日まで 7人
7月29日から8月4日まで 9人
8月5日から8月11日まで 8人
8月12日から8月18日まで 6人
8月19日から8月25日まで 7人
8月26日から9月1日まで 2人
9月2日から9月8日まで 1人
9月9日から9月15日まで 2人

(更新日:令和6年9月15日)

 

「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まりました

熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高くなることにより熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に発表されます。

発表時には、野外活動の自粛やエアコンの活用など、自分や周囲の方の身を守る行動をとってください。

「熱中症特別警戒アラート」等の運用を開始します(外部サイトへリンク)

涼み処(すずみどころ)・クーリングシェルター

涼み処(すずみどころ)

熱中症警戒アラートが多く発生する7月1日から9月30日までの期間、一時的に暑さをしのぐための場所として、

涼み処(すずみどころ)」を開放します。

日置市内の「涼み処」

クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)

熱中症特別警戒アラートが発表された際には、法に基づき指定暑熱避難施設を開放し、適切に運用します。

日置市内の「クーリングシェルター」

熱中症予防行動のポイント

  • 室内でもこまめに水分や塩分を補給しましょう。
  • エアコンや扇風機を活用しましょう。
  • 日傘や帽子を活用し暑さを避けましょう。
  • 炎天下や風通しが悪い場所での運動や作業は控えましょう。

高齢者、子ども、障がいをお持ちの方々は熱中症になりやすいので十分注意しましょう

高齢者は、暑さや喉の渇きを感じにくいなどの理由で、また子どもは、体温調整能力が未熟だったり、大人より深部体温が上がりやすいなどの理由から熱中症にかかりやすいです。ご家族や周囲の方から、水分補給やエアコン利用などの積極的な声掛けをお願いします。

関連資料

熱中症予防のために(厚生労働省啓発リーフレット)1熱中症予防のために(厚生労働省啓発リーフレット)2

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お問い合わせ

市民福祉部健康保険課保健予防係

899-2592 日置市伊集院町郡一丁目100番地

電話番号:099-248-9421

FAX番号:099-273-3063

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