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ひおき地域エネルギー株式会社との脱炭素に関する包括連携協定について
令和4年7月6日、日置市はひおき地域エネルギー株式会社と「脱炭素に関する包括連携協定」を締結しました。
日置市は、2050年温室効果ガス排出実質ゼロ「ゼロカーボンシティ」に挑戦しています。
一方、ひおき地域エネルギー株式会社は、「電気事業を通した日置市の様々な課題に対する取り組み」や、「先進的なエネルギー事業による地域経済の発展に貢献」することを理念とし、小水力発電や、行政エリア(日置市役所本庁舎周辺)及び福祉エリア(ゆすいん周辺)でのコンパクトグリッドの導入・運営などに取り組む地域新電力会社です。
この協定により、日置市とひおき地域エネルギー株式会社は再生可能エネルギーの利用促進や地域循環経済の推進などの脱炭素化に向けて協働して取り組んでいきます。
脱炭素に関する包括連携協定書(PDF:670KB)
協定の目的
日置市が目指す「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ(ゼロカーボンシティひおき)」の達成に向け、地域課題の解決及び地域循環経済の推進並びに地域の活性化に資する様々な事項を包括的に協働することを目的とする。
主な取り組み内容
- 再生可能エネルギーを中心に据えた地域課題の解決及び地域循環経済の推進並びに地域の活性化に資する取組
- 再生可能エネルギーの活用及び利用促進に資する取組
- 省エネルギーの推進に資する取組
- 温室効果ガスの排出抑制に資する取組
- エネルギー支出の地域外への抑制に資する取組
- その他両者で協議の上、協働すべきとした取組
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