2　市長は、前項に規定する申請書の提出があったときは、その内容を審査の上、負担の可否を決定し、その旨を心身障害者扶養共済制度掛金市費負担承認(不承認)通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

3　前項の規定により掛金の市費負担の承認を受けた者は、引き続き翌年度分に係る市費負担を受けようとするときは毎年1月末日までに翌年度分に係る心身障害者扶養共済制度掛金市費負担申請書(様式第1号)を、年度の途中で条例第3条各号に掲げる要件に変更が生じたときは速やかに心身障害者扶養共済制度掛金市費負担変更申請(届)書(様式第3号)を市長に提出しなければならない。

4　第2項の規定は、前項の場合(届書の提出の場合を除く。)について準用する。

この規則は、平成17年5月1日から施行する。

この規則は、平成25年4月1日から施行する。