更新日:2024年5月22日
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「せっぺとべ」は文禄4年(約420年前)から日吉地域に伝わる「お田植え祭り」です。白装束の若い衆が、田の中で円陣を組み、酒を飲み、唄を歌いながら勢いよく飛び跳ねます。
「せっぺとべ」とは「精一杯跳べ」のことで、土をこねる足踏み耕の意味と害虫を踏み潰す意味があり、泥にまみれて今年一年の豊作を祈願します。地域住民や子供会による棒踊り、虚無僧踊りなども奉納されるほか、八幡神社では、仮面神である巨大な「大王殿(でおどん)」が現れ、田んぼの神事を見守ります。
〇吉利鬼丸神社
【神事】午前8時30分から
【せっぺとべ】午前10時から
〇日置八幡神社
【神事】午前9時30分から
【せっぺとべ】午前10時30分から
〇せっぺとべマルシェ
午前10時から午後3時まで
名称 |
八幡神社・鬼丸神社 |
---|---|
住所 |
【八幡神社】 |
【交通アクセスについて】
〇JR伊集院駅より車で約15分
〇JR鹿児島本線伊集院駅から鹿児島交通バス枕崎行きで15分、日置郵便局前下車、徒歩5分(日置八幡神社)
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