更新日:2023年11月22日
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天文7年(1538)12月29日伊作島津氏10代忠良(日新公)は、2回目の加世田城攻めに際し、祈願をかけ、この戦勝と長子貴久が鹿児島本家15代守護の職責を果たすことが叶えられたときは、毎年流鏑馬を奉納することを誓って出陣しました。首尾よくその夜のうちに攻略できたので奉納するようになったと伝えられています。宮下、宮内両家による世襲制で行われてきましたが、近年後継者難のため保存会の人々よって行われています。
昭和56年3月27日、県文化財に指定されました。
名称 |
東宮内自治会、大汝牟遅神社前 |
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