更新日:2024年12月3日
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新聞紙上などで掲載された、発がん性物質が懸念される有機フッ素化合物(PFAS)が全国で検出されている問題をめぐり、日置市が検査を未実施ということで、市民のみなさまが不安に感じているかと思われます。
現在日置市の水源地は表流水・伏流水という、河川から取水する水源と地下水(深井戸など)から取水する水源の2種類あり、全国で、有機フッ素化合物が検出された表流水・伏流水からの水源については、日置市でも令和5年度から検査を実施しており、有機フッ素化合物は検出されておりません。
地下水などの水源の検査については、今後国の動向なども注視しながら慎重に検討していきたいと考えております。今後とも市民のみなさんに「安心・安全」な水を供給できるよう努力していく所存であります。
日置市長(日置市水道管理者) 永山由高
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