更新日:2025年6月18日
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高齢者は、暑さや喉の渇きを感じにくいなどの理由で、また子どもは、体温調整能力が未熟だったり、大人より深部体温が上がりやすいなどの理由から熱中症にかかりやすいです。ご家族や周囲の方から、水分補給やエアコン利用などの積極的な声掛けをお願いします。
熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高くなることにより熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に発表されます。
発表時には、野外活動の自粛やエアコンの活用など、自分や周囲の方の身を守る行動をとってください。
熱中症警戒アラートが多く発生する7月1日から9月30日までの期間、一時的に暑さをしのぐための場所として、
「涼み処(すずみどころ)」を開放します。
熱中症特別警戒アラートが発表された際には、法に基づき指定暑熱避難施設を開放し、適切に運用します。
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