ホーム > 市民のくらし > 子育て・教育 > 子育て > 保育所・認定こども園 > 幼児教育・保育の無償化
更新日:2025年5月14日
ここから本文です。
幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3歳から5歳児クラスの子ども、住民税非課税世帯の0歳から2歳児クラスまでの子どもの利用料が無償になります。
無償化の認定を受けるには、保育を必要とする事由の証明書などを準備いただいた上で、申請を行っていただく必要があります。詳しくは、こども未来課子ども福祉係へお問い合わせください。
なお、利用する施設ごとに無償化の対象が次のとおり異なります。
3歳児クラスから5歳児クラスのすべての子ども、住民税非課税世帯の0歳児クラスから2歳児クラスの子どもの利用料が無償化されます。幼稚園・認定こども園(幼稚園部)を利用の場合は、入園できる時期に合わせた満3歳から無償化の対象となります。
注)通園送迎費、副食費、教材費などは保護者の自己負担になります。ただし年収360万円未満相当世帯の子どもと全ての世帯の第3子以降の子どもについては、副食費が免除されます。
幼稚園・認定こども園(幼稚園部)での預かり保育を利用しており、保育の必要性のある3歳児クラスから5歳児クラスの子どもの利用料が、月額11,300円まで無償化されます。
注)1日あたり450円、月額11,300円の範囲内で利用料が無償化されます。なお、住民税非課税世帯の0歳児クラスから2歳児クラスの場合は、1日あたり450円、月額16,300円の範囲内で無償化されます。
注)保育の必要性の認定を受ける必要があります。
3歳児クラスから5歳児クラスの子どもの利用料が月額37,000円、住民税非課税世帯の0歳児クラスから2歳児クラスの子どもの利用料が月額42,000円の範囲内で無償化されます。
注)認可の幼稚園・保育園・認定こども園等を利用できていない方が対象となります。
注)保育の必要性の認定を受ける必要があります。
認可外保育施設、一時預かり事業、病児保育事業
幼児教育・保育の無償化対象施設一覧を公開します。
こちらの一覧に掲載はありませんが、認可保育所、認定こども園、施設型給付幼稚園は幼児教育・保育の無償化の対象施設になります。
これらの施設以外で、次の一覧掲載されていない施設は、幼児教育・保育の無償化の対象外となりますのでご注意ください。
注)一覧に修正・追加がある場合は、随時更新を行います。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください