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更新日:2023年7月14日
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令和5年2月10日(金曜日)午後1時30分~午後3時15分
日置市中央公民館3階大会議室(日置市伊集院町一丁目100番地)
本件について事務局から報告した。
本件について事務局から報告し、了承を得た。
市指定文化財{記念物(史跡)}「市来鶴丸城跡」の現状変更について可としたが、当該文化財の主郭部分に係る今後の現状変更については、改めて審議することとした。
本件について継続審議とし、現地確認の上、答申することとした。
(追記)
令和5年2月22日、現地確認と再審議を行い、以下のとおり答申した。
当該遺跡は、空堀等の遺構が良好に残り、本市における歴史的背景を有する遺跡であることから、中世の山城としての歴史的景観と文化財的価値を維持するため、現状の保存を強く求める。
当該遺跡に開発が及ぶに当たっては、開発者と協議を行い、工事内容と調査基準に照らし、開発者・地権者等の了承のもと、発掘調査を行った上で記録保存措置をとるなど、文化財保護法等の各種法令に則り、対応することを求める。
池上成昭、石川みどり、楠生恭二、西郷隆文、竹之内麗子、帖佐秀人、早川良行
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