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更新日:2023年6月30日
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薩摩焼古窯南京皿山窯跡二基(さつまやきふるがまなんきんさらやまがまあとにき)
市指定史跡
この窯は美山にある古窯のなかで最も規模が大きい。弘化3年(1846)に調所広郷(ずしょひろさと)、村田堂元等によって開かれた染付白磁専用の窯である。窯跡は2基が並列し、器物残片は、背後の斜面におびただしく捨てられている。
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