市では、風しんの予防接種を希望する対象者に対し、接種にかかる費用の一部助成を令和7年7月から開始します。
先天性風しん症候群とは
風しんの抗体を持たないあるいは、低い抗体価の妊娠20週頃までの妊婦が風しんにかかると、生まれた赤ちゃんの耳が聞こえにくくなる、心臓に奇形が生じる、目が見えにくくなるなどの障がいがあらわれる可能性があります。これを「先天性風しん症候群」といいます。
日置市では、「先天性風しん症候群」を防ぎ、安心して子どもを産み育てることができるように、風しん予防接種の費用を助成します。
風しんについて詳しくは、厚生労働省ホームページ、国立感染症研究所感染症情報センターホームページをご覧ください。
助成対象者
接種日時点で日置市に住民登録があり、風しんの抗体検査の結果、抗体が不十分だった、次のいずれかに該当する方
- 妊娠を希望する女性
- 妊娠を希望する女性または妊婦と同居する配偶者(注)
- 市長が必要と認める方
(注)婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方、日置市パートナーシップ宣誓の取り扱いに関する要綱に基づき妊娠を希望する女性、本人とともにパートナーシップ宣誓書受領書の交付を受けている方なども含みます。
【注意】
- 令和7年4月1日以降に接種をされた方が対象です。
- 抗体検査をせずに予防接種した場合は助成の対象となりません。(抗体検査は自己負担となります。鹿児島県による風しん抗体検査事業を活用すると無料で行うことができます。)
- 妊娠しているまたは、妊娠の可能性がある方は接種できません。
- 接種前1カ月から、接種後2カ月は、避妊する必要があります。
【関連リンク】
- 鹿児島県風しん抗体検査事業(外部サイトへリンク)
- 風しんの追加的対策について
(昨年度までの風しん追加的対策の対象者は、無料で接種できる可能性があります。)
予防接種の種類
麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)または風しん単独ワクチン
助成金額
上限5,000円
- 助成回数は1人につき1回です。過去に費用助成を受けた場合は対象になりません。
- 医療機関は市内外を問いませんので、ご希望の医療機関で接種してください。(予約が必要です。)
申請方法
予防接種を受け費用を支払った後、必要書類をご用意のうえ、接種後1年以内に日置市健康保険課へ申請してください。申請方法は以下のいずれかになります。
- 郵送または窓口で必要書類を提出
- 電子申請:妊娠を希望する女性等風しん予防接種費用助成申請フォーム(外部サイトへリンク)
必要書類
- 妊娠を希望する女性等風しん予防接種費用助成金支給申請書(請求書)(PDF:107KB)(郵送または窓口で申請する場合)申請者は口座名義人となるようにしてください。
- 領収書の写し(接種日、ワクチン名、ワクチンごとの料金、医療機関名が記載されているもの)
- 接種証明書または予診票の写し
- 風しんの抗体検査結果の写し
- 振込先を確認できる通帳、キャッシュカードなどの写し
- 申請者(口座名義人)の身分証明書(マイナンバーカードなど)の写し
申請後、審査のうえ、申請者へ「妊娠を希望する女性等風しん予防接種助成支給決定(却下)通知書」を送付します。
申請から1カ月以内に指定口座へ振り込みます。
健康被害の救済制度について
この予防接種は任意接種のため、国の救済制度の対象ではありません。
任意接種を受けて、入院を必要とする程度の疾病や、日常生活が著しく制限される程の障害などの健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による「医薬品副作用被害救済制度」に基づく救済の対象となります。詳細は下記リンク先からご確認ください。
- PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)(外部サイトへリンク)
電話:0120-149-931(フリーダイヤル)
