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更新日:2023年5月8日
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令和5年2月10日付けで、厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部から、「マスク着用の考え方の見直し等について」事務連絡がありましたので、お知らせします。
新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクについては、令和5年3月13日(月曜日)から、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることが基本となりますので、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないようお願いします。
なお、以下の場面ではマスクの着用が推奨されます。
高齢者等重症化リスクの高い方などへの感染予防
(周囲への感染予防)
屋内(注) | 屋外 | |
---|---|---|
会話を行う |
着用を推奨する |
着用の必要はない |
会話をほとんど行わない | 着用の必要はない | 着用の必要はない |
屋内(注) | 屋外 | |
---|---|---|
会話を行う | 着用を推奨する | 着用を推奨する |
会話をほとんど行わない | 着用を推奨する | 着用の必要はない |
(注)外気の流入が妨げられる、建物の中、地下街、公共交通機関の中など
引き続き、マスク着用は奨めない
以下のとおり、オミクロン株対策以前の新型コロナウイルス対策の取り扱いに戻す。
「保育所などでは個々の発達の状況や体調などを踏まえる必要があることから、他者との身体的距離にかかわらず、マスク着用を一律には求めない。なお、施設内に感染者が生じている場合などにおいて、施設管理者等の判断により、可能な範囲で、マスクの着用を求めることは考えられる」
(PDF:332KB)
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